雨の日でも楽しめる青森県の屋内観光施設をご紹介!【12選】
せっかくの青森旅行もしくは休日なのに、あいにくの雨。
行こうと思っていた場所に行けなくなってしまった・・・。
どうしよう。。
急に降ってきた雨や雪により、計画していたプランが台無しってこともあると思います。
そんな時に重宝するのが屋内観光施設。
青森県には雨の日でも楽しめる屋内観光施設が多くあります。
突然の雨などに見舞われた際の参考にしてください。
雨の日でも楽しめる青森県の屋内観光施設
ここでの料金・営業時間・休館日などは変更がある場合もあります。
最新の情報は公式ページよりご確認ください。
浅虫水族館(青森市)
青森県の屋内観光施設で有名なのが、青森県営浅虫水族館でしょう。
多種多様な水生生物を約300種類1万点展示しており、東北では1位2位を争うほどの規模です。
目玉のイルカショーは、屋内プールでの開催なので雨や雪でも大丈夫。
八甲田丸(青森市)
青森と函館を80年間にわたり、航行してきた青函連絡船。
その中で23年間運行されていた八甲田丸を就航当時の状態のまま係留保存し、博物館として活用している施設です。
リアルな船の内部、当時の青森駅前の風景を人形で表現した青函ワールド、実際に使われていた鉄道車両などを間近に見ることができます。
大人:510円
高校:310円
中学:210円
小学:110円
営業時間
4月~10月:9:00~19:00
11月~3月:9:00~17:00
休館日
11月~3月の月曜日、年始
ホームページ
八甲田丸
ワ・ラッセ(青森市)
日本を代表する祭りである『ねぶた祭』。
そんなねぶたを一年中楽しめる・体感できる屋内施設がワ・ラッセです。
実際に運行した大型ねぶたも展示しており、その迫力を間近に感じることができます。
三内丸山遺跡(青森市)
教科書にも載っている日本最大級の縄文遺跡:三内丸山遺跡。
遺跡から出土した展示品をみれるのはもちろん、ミニ土偶作りなどの体験イベントも豊富です。
雨が降っていても縄文時遊館という屋内施設がありますので、濡れずに楽しめるはずです。
八戸水産科学館マリエント(八戸市)
マリエントは八戸市にある小さめな水族館で、全国有数の水産都市である八戸の海の魅力を伝える屋内施設になります。
大水槽にいるアオウミガメなどへの餌付けショーやデンキウナギの実験など「見る・体験する」が盛りだくさんで、どちらかというと子供向けです。
大人:300円
高校:200円
小中:100円
営業時間
6月~8月:9:00~18:00
9月~5月:9:00~17:00
休館日
年中無休 ※ただし臨時休館あり
ホームページ
八戸市水産科学館マリエント
八食センター(八戸市)
雨の日でも楽しめる屋内大型市場の八食センター。
県内外の新鮮な魚介類はもちろん、買った食材をその場で食べられる七厘村もあり、特に大人が楽しめる施設になっています。
津軽藩ねぷた村(弘前市)
弘前を代表する祭り『弘前ねぷた』が展示してある津軽藩ねぷた村。
展示だけでなく津軽の民工芸体験ができたり、津軽三味線の生演奏が聴けたりと津軽らしい体験ができます。
昔ながらの郷土料理が食べられるお店もあるので、友人・家族などとゆっくり楽しめるはずです。
三沢航空科学館(三沢市)
三沢航空科学館は、「大空」「飛翔」をテーマに色んな体験をできる三沢市の大型施設。
科学を体験できるコーナーや操縦士体験の出来るコーナーなど子供が楽しめるものもいっぱいです。
施設内には飛行機のレプリカ、大空ひろばには現役で活躍した戦闘機や演習機などが展示されているため、大人も楽しめるのではないでしょうか?。※機内見学可能な機体もあり
立佞武多の館(五所川原市)
大型立佞武多を3台展示している大型施設:立佞武多の館。
高さ20mにもなる立佞武多をスロープを使って下から上までじっくり観察できる他、80年ぶりに復刻された立佞武多の歴史を学ぶことができます。
体験メニューも豊富なので、子供から大人まで楽しめると思います。
大人:650円
高校:500円
小中:300円
営業時間
4月~9月:9:00~19:00
10月~3月:9:00~17:00
休館日
8/4~8/8、8/13、年始
ホームページ
立佞武多の館
津軽伝承工芸館(黒石市)
津軽伝承工芸館は、黒石市の八甲田玄関口にある観光施設。
津軽の伝統工芸体験やご当地グルメを味わえるレストラン、豊富なお土産などが充実しています。
こみせのような屋根があるので、雨の日でもゆっくりのんびりできるはずです。
六ケ所原燃PRセンター(六ケ所村)
六ケ所原燃PRセンターは原子力燃料再処理施設が立地する六ケ所村にある体験施設で、原子燃料サイクルの仕組みや役割をパネルや模型を通して学ぶことが出来ます。
原子力について賛否の声はあると思いますが、科学を学ぶという意味では勉強になる施設かもしれません。
とはいってもよく分からない人が多いと思うので、純粋に体験施設として楽しみましょう。
青函トンネル記念館
青函トンネル記念館は、青函トンネルの歴史やケーブルカーに乗って海面下140mの世界を体験できる施設です。
海底240m、総延長約24kmの青函トンネル工事の歴史や当時使われていた機械などを学べます。
全国でも珍しい施設なので、貴重な体験になると思います。
雨の日でも青森観光は楽しめる!!
雨の日は楽しめない・・・と思っている方も多いと思いますが、青森県には雨の日でも楽しめる屋内観光施設がたくさんあります。
青森県へ観光に来られた皆さん。
休日に外出しようと考えている友人・家族連れやカップルのみなさん。
地域別にまとめますので、気になった屋内観光施設のホームページをチェックしてみてください!
・浅虫水族館
・八甲田丸
・ワ・ラッセ
・三内丸山遺跡
八戸市
・八戸水産科学館マリエント
・八食センター
弘前市
・津軽藩ねぷた村
三沢市
・三沢航空科学館
五所川原市
・立佞武多の館
黒石市
・津軽伝承工芸館
六ケ所村
・六ケ所原燃PRセンター
外ヶ浜町
・青函トンネル記念館
雨の日でも大丈夫な青森県内のショッピングモールについてはこちらから。
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