青森デートするなら青森ベイエリアがオススメ!【県内の高校生にも!】
高校の初告白はアスパム裏でした、UOTOです。
「恋人と青森に行くけど、良い雰囲気でデートできる場所はないだろうか?」
「青森のオススメデートスポットが知りたい!」
「高校生でも楽しめるデートスポットが知りたい!」
そんなカップルにオススメのデートスポットが『青森ベイエリア』になります。
青森ベイエリアには、恋人たちの雰囲気を盛り上げる場所がたくさん!
海あり、夜景あり、ショッピングあり・・・・
カップルだけでなく、これから想いを伝えようと告白場所を考えている人にもオススメです。
そんな青森デートにオススメの『青森ベイエリア』についての記事になります。
青森ベイエリアがデートにオススメの理由
青森ベイエリアとは、青森駅東口より青森港までの海に面した一帯の事で、たくさんの観光施設やお店などが立ち並んでいます。
なぜ青森ベイエリアがデートにオススメなのかと言いますと、デートスポット三原則である『夜景・海・ショッピング』3つを楽しむことができるからです。
日中はショッピングと海を見ながらの散策デート、夜は夜景や美味しいディナーという感じで、青森ベイエリアだけで1日のデートプランが完成します。
そして何よりも都会のベイエリアとは違い、人も多くないので二人だけの時間をゆっくり過ごせます。
車を使う必要がないので、青森県内の高校生や大学生にもオススメとなっています。
都会みたいな華やかなデートはできないかもしれませんが、市場で海鮮丼を食べたり、海の中の魚を探したりと『青森らしいデート』ができるはずです。

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アスパムと周辺ベイエリアがプロポーズの聖地に!
2019年12月18日のニュースで『アスパムと周辺ベイエリア』が、一般社団法人日本フォトウエディング協会に『プロポーズの聖地』として認定されたそうです。
国内では北九州市の『門司港レトロ』に続いて2例目。
これで『青森ベイエリア』が全国的なデートスポットともなったわけです。

アス・パム男
青森ベイエリア周辺のデートスポット
青森ベイエリア周辺には、デートがより楽しくなるデートスポットがたくさんあります。
ここで紹介する全てのデートスポットが徒歩圏内!
さきほども言いましたが、都会とは違う青森らしいデートを楽しみましょう。
ねぶたの家ワ・ラッセ
こちらのワ・ラッセは、8月2日~7日まで開催される『ねぶた祭り』を通年で体験できる施設となっており、実際に使われていた大型ねぶたが展示されていたり、ねぶたの歴史を学ぶ事ができます。
ねぶた期間外でもねぶたの迫力を楽しむことができるので、デートの際はぜひ立ち寄ってみてください。
そして恋人・意中の相手にこう言ってみてください。

アス・パム男

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営業時間
5/1~8/31(夏季) 9:00~19:00
9/1~4/30(冬季) 9:00~18:00
休館日
8/9、8/10、12/31、1/1
料金
大人:620円 高校生:460円 小中学生:260円
アクセス
青森駅より徒歩1分
公式サイト
http://www.nebuta.jp/warasse/
A-FACTORY
A-FACTORYはリンゴを使ったシードル工房やオシャレなお土産、レストランが入った複合施設になっており、駅にも近いので気軽に訪れることができるスポットです。
ランチで訪れたり、一緒に青森の雑貨・お土産を選んでもいいかもしれません。

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営業時間
9:00~20:00(レストランは11:00から)
休館日
年中無休 ※年末年始などは短縮営業
アクセス
青森駅より徒歩1分
公式サイト
https://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/
青森ベイブリッジ・ラブリッジ

青森ベイエリアの中心的存在がこの青森ベイブリッジになります。
夜になるとライトアップされるので、都会のような雰囲気の中でデートを楽しめます。
そのベイブリッジの下にある歩行者専用の橋がラブリッジです。
このラブリッジは『海を眺めながら愛を語れる場所になるように』とラブリッジと名付けられたとも言われています。

潮風を浴びながら青森ベイブリッジとラブリッジで、相手と散策してみてはいかがでしょうか?
アクセス
青森駅より徒歩3分
注意
ラブリッジは冬季封鎖
赤い絲モニュメント
青森市と函館市のツインシティ提携20周年を記念して作られた赤い絲モニュメント。
太宰治の小説『思ひ出』の中で、弟礼治と青森港桟橋から連絡船を眺めながら運命の女性と結ばれる『赤い絲』について語り合った挿話を元に製作されたそうです。

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県観光物産館アスパム
県観光物産館アスパムは青森ベイエリアのランドマーク的な建物で、高さ51mの展望ルームからは青森市の夜景を楽しむことができます。
普段(特に平日)は人が多くないので、恋人とゆっくり夜景を見ながら過ごせるはずです。

クリスマスシーズンにはアスパム前でイベントも開催されるので、クリスマスをカップルで過ごす際にもオススメとなっています。
営業時間
4月~10月(夏季)9:30~19:00
11月~3月(冬季)9:00~18:00
13階展望台(夏季)9:00~21:00
(冬季)9:00~20:00
休館日
12/31、3/8、3/9
料金
(展望台)大人:400円 中高生:300円 小学生:200円
アクセス
青森駅より徒歩10分
公式サイト
http://aspm.aomori-kanko.or.jp/
八甲田丸
八甲田丸は青函連絡船として活躍した船で、廃止後は日本初の鉄道連絡船ミュージアムとして活用されています。
船内では車両やジオラマ、青函連絡船の資料などが展示されています。
一見カップル向きではないような気がしますが、甲板には360度見渡せる展望台があり、タイタニックごっこも可能。

アス・パム男
変わったデートを楽しみたい人にはオススメのスポットです。
営業時間
夏季 9:00~19:00
冬季 9:00~17:00
休館日
冬季の月曜日など
料金
大人:510円 中高生:310円 小学生:110円
アクセス
青森駅より徒歩3分
公式サイト
https://aomori-hakkoudamaru.com/index.html
青森魚菜センター(古川市場)
青森らしいデートを楽しむために『のっけ丼』はいかがでしょうか?
青森魚菜センターでは、丼ぶりご飯にお好みの具材をのっけて作る「のっけ丼」を楽しむことができます。
好きな物だけをご飯にのせて、二人だけの丼ぶりを作るのもいいかもしれませんね。

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のっけ丼営業時間
7:00~16:00
のっけ丼定休日
毎週火曜日
のっけ丼料金
10枚券:1500円 5枚券:750円
アクセス
青森駅より徒歩5分
公式サイト
https://nokkedon.jp/
高校生だった頃の私のデートプラン(実話)
高校の時に好きだった女の子に告白したのが青森ベイエリアでした。
その時のデートプランをご紹介したいと思います。

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今はもうアウガは市役所になったのでプランから除外ですが、代わりにA-FACTORYやワ・ラッセといった施設がありますので、当時よりは充実したデートが楽しめるはずです。
県内各地から青森ベイエリアへ安く行く方法
青森ベイエリアは駅から徒歩圏内ということもあり、鉄道で訪れることも可能です。
なので車を持たない高校生などにもオススメです。
そんな青森ベイエリアへ安く行く方法をご紹介します。
鉄道を使って訪れるなら、鉄道各社が販売するフリーパスを利用しましょう。
八戸方面から来る方であれば青い森鉄道の【青い森ワンデーパス】、津軽方面から来る方であればJRの【津軽フリーパス】、下北方面からなら【あおもりホリデーパス】がオススメです。
土日祝日及び特定期間という利用制限(津軽フリーパスは毎日OK)こそありますが、通常の料金よりも安く青森市へ行くことが可能です。
大人 2100円 中高生 1530円※学生証必須
あおもりホリデーパス(1日)
大人 2520円 小児 1260円
津軽フリーパス(2日間)
大人 2100円 小児 1050円
どの地域から安くなるか、利用可能区間などについては過去記事をご覧ください。
八戸方面の方【青い森ワンデーパス】
津軽方面の方【津軽フリーパス】
下北方面の方【あおもりホリデーパス】
青森ベイエリアで大切な人と過ごしてみませんか?

青森ベイエリアがなぜデートスポットとしてオススメなのか?をまとめます。
・駅から近く便利
・魅力ある施設が多い
青森ベイエリアは、都会的な雰囲気と青森らしい雰囲気の両方楽しめるデートスポット。
近場の大型ショッピングモールでデートもいいけれど、ちょっと足を延ばして青森ベイエリアで大切な人と過ごしてみるのはいかがでしょうか?

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