青森県内のデートスポットをまとめてみた【高校生向け】
・高校生でも気軽に行けるデートスポットが知りたい!
こういった悩みをお持ちの高校生も多いかと思います。
確かに青森県は都会と違ってデートスポットが少ないので、デートプランも考えにくいですよね。

UOTO
そんなデートスポットに悩む高校生へ、青森県内のデートスポットになりそうな場所をまとめてみました。
高校生でも行けるような場所を集めましたので、参考にしてみてください。
高校生でも行ける青森県内のデートスポット
高校生向けなので、鉄道利用で行ける場所のみです。
青森ベイエリア(青森市)
まず最初におすすめするのが『青森ベイエリア』
なぜ青森ベイエリアがデートにオススメなのかと言いますと、デートスポット三原則である『夜景・海・ショッピング』を楽しむことができるからです。
駅ビルラビナやA-FACTORYでショッピングを楽しみ、海沿いの遊歩道を散策、そして夜にはベイエリアの夜景。
デートスポットとしては完ぺきと言えるでしょう。
この投稿をInstagramで見る
ベイブリッジ下には『ラブリッジ』という歩行者専用の橋がありますが、“海を眺めながら愛を語れる場所になるように”と名付けられたとも言われています。
青森駅からも近く気軽に行けると思うので、青森ベイエリアをデートスポットに選んでみてはいかがでしょうか?

UOTO
青森駅から徒歩2分
アスパムと周辺ベイエリアがプロポーズの聖地に!
2019年12月18日のニュースで『アスパムと周辺ベイエリア』が、一般社団法人日本フォトウエディング協会に『プロポーズの聖地』として認定されたそうです。
国内では北九州市の『門司港レトロ』に続いて2例目。
これで『青森ベイエリア』が全国的なデートスポットともなったわけです。

アス・パム男
浅虫温泉(青森市)
『浅虫温泉』も高校生にオススメのデートスポットです。
浅虫水族館や海釣り公園、海水浴場・足湯といった高校生カップルでも楽しめるスポットがたくさん。
人混みも避けられるし、駅から徒歩圏内のスポットばかりなので、デートにはピッタリだと思います。
八戸駅から青い森鉄道で1時間10分
弘前駅から奥羽本線と青い森鉄道で1時間10分
弘前公園(弘前市)
散策デートするなら『弘前公園』もおすすめです。
お城に興味がなくとも、広い園内を歩くだけでも十分楽しめます。
春は桜、秋は紅葉と、時期によって楽しみ方が変わってくるのも高ポイント。

ちょっと駅から遠いのが難点ですが、弘前はカフェや洋館なども多いので街歩きデートも楽しめると思います。
100円バスもあるので利用してみてください。
弘前駅より徒歩30分
種差海岸(八戸市)
この投稿をInstagramで見る
海を眺めながらの散策デートにおすすめなのが『種差海岸』
種差海岸にはウミネコが飛来する蕪島神社や小さな水族館マリエント、散策が楽しい種差天然芝生地など多くのデートスポットがあります。
市街地から離れてるので行き来に時間がかかってしまうのが難点ですが、そこまで混雑もないので二人だけの時間をゆっくり過ごせると思います。
ちょっと大人びた“国立公園でデート”を楽しみたい人にはおすすめです。
八戸駅からJR八戸線で30分
※種差海岸インフォメーションセンターまで
イオンモール下田(おいらせ町)

県南地域のデートスポットと言えば『イオンモール下田』です。
約120の専門店が立ち並ぶ大型ショッピングモールで、デートの定番である映画館・ボーリング場・ゲームセンターもあります。
最寄りの下田駅より少し距離がありますがバスも走っていますし、三沢駅や本八戸駅・八戸駅からもバスで直接行くことができます。
詳しくはこちら→イオンモール下田へバスでのアクセス
ショッピングデートを楽しみたいカップルにはおすすめです。
下田駅より徒歩約30分
エルム(五所川原市)

津軽地方で人気のデートスポットといえば、130以上の専門店を抱えるショッピングモール『エルム』です。
県内初出店のお店も多く、その規模は県内最大級。
周辺には大型店も張り付いているので、ショッピングデートにはピッタリと言えるでしょう。
最寄り駅の五所川原駅は少し距離がありますが、エルム直行の120円バスもあるのでかなり便利です。
詳しくはこちら→ELMアクセス
五所川原駅より徒歩約20分

UOTO
県内のデートスポットへ行くのに便利なフリーパス
ここで紹介した高校生向けのデートスポットは、全て鉄道利用で簡単に行くことができます。
そしてフリーパスを使えば、少し距離があってもお得に行くことができます。
簡単にご紹介しましょう。
大人 :2100円
中高生:1530円 ※学生証必須
土日祝日と特定期間、青い森鉄道全線が1日乗り放題
あおもりホリデーパス
大人 :2520円(中高生含む)
土日祝日と特定期間、JRの一部区間と青い森鉄道全線が1日乗り放題
津軽フリーパス
大人 :2100円(中高生含む)
期間の指定なしでJRの一部区間と弘南鉄道・津軽鉄道・弘南バスが2日間乗り放題
例えば、八戸市の高校生が青森ベイエリアに行きたいと思った場合は、『青い森ワンデーパス』がおすすめです。
弘前市の高校生が種差海岸に行きたいと思った場合は、『あおもりホリデーパス』がおすすめです。
過去記事では料金比較もしているので、参考にしてみてください。
地元の公園やショッピングセンターもいいけれど、「ちょっと違うところに行ってみたい」って思う高校生カップルの皆さんは参考にしてみてください。

UOTO
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません