青森にんにくの特徴とオススメの食べ方

2020年5月13日

青森県の4大農産物と言われているのが【りんご】【長芋】【ごぼう】そしてにんにくです。

青森県のにんにくは日本一の生産量を誇り、国産にんにくの代表と言われています。

しかしながら一般家庭及び飲食店では国産の青森にんにくよりも中国産のにんにくが使われている割合が高く、その理由は中国産の方が安価なためです。※青森産1つで150円、中国産3つで80円

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そりゃそうですよね、安い方が良いに決まってる。

ただその価格差は農家さんの徹底した管理や、出荷時の作業など色々な手間暇があるからこそ。

日本人が丁寧に作り上げた国産の青森にんにくの方が安心・安全で美味しいのです。

中国産に押されている感はありますが、青森県産にんにくを応援していきたいと思います。




 

青森にんにくの特徴

青森県産にんにくは日本のにんにく生産量の約7割を占めています。

にんにく生産量ランキング(2018年)
1位、青森県 約1万3000t
2位、北海道 約800t
3位、香川県 約600t

生産量ランキングを見てもらえれば分かりますが、青森県がダントツ1位という結果に。

ちなみに市町村別に見ると、

1位、十和田市 約3000t
2位、七戸町  約1900t
3位、東北町  約1500t
4位、五戸町  約1300t
5位、六戸町  約1100t

このように上位全てを青森県の市町村が埋めています。

秋に植えたにんにくは、青森の長い冬の中で栄養を蓄えます。

そして昼夜の寒暖差や収穫前の梅雨による一定量の雨が降ることで大きく育つそうです。

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にんにくマン

青森の気候が我々にんにくにとってベストと言えるわけです!

青森県のニンニク栽培の歴史は、にんにくの聖地:田子町で栽培が始まり、稲作に代わる作物として青森県南部地方を中心に広まったとされています。

主に青森の気候に適した「福地ホワイト六片」という品種が生産され、中国産のにんにくに比べて一粒一粒が大きく中身も引き締まり、にんにくらしい風味が広がります。

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糖度が30%以上のモノもあるそうです!

にんにくらしい風味を残しつつ、中国産よりも食後のニオイが少ないという特徴もあります。

しかもにんにくの成分で疲労回復効果を持つ「アリシン」が中国産よりも多く含まれているのも特徴で、にんにくの健康成分を摂りたいのであれば断然、国産、青森産なのです。

青森にんにくの特徴
・粒が大きい
・身がつまっている
・アリシンを多く含む
・ニオイが少ない

 

青森にんにくは管理が徹底されている

これらの特徴は品種の問題だけでなく生産~出荷まで徹底した管理がされているからです。

土づくりから始まり、9月の中旬の植え付け~翌年6月下旬から7月上旬の収穫まで農家さんたちが丁寧に育てます。

そして収穫後も一つ一つ茎や根を切り、1カ月近く乾燥作業を行うなど、ひと手間かけてからの出荷となります。

青森にんにくは安心・安全を追求するためのコスト徹底された生産管理の手間暇がかかるため、中国産よりも3倍~5倍程度値段が高くなってしまうのです

そんな少し高めの青森県産にんにくですが魅力は徐々に認知されてきており、健康番組で取り上げられたり全国各地の有名料理店などでは材料として使われているほか、某有名健康サプリメントでも使用されています。

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やはり口に入れる物ですから安心な国産品が一番です。

 

青森にんにくのオススメの食べ方

まずは美味しいにんにくの選び方をご紹介します。

・りん片が大きく、固くしまっているもの
・うす皮が乾燥していて、ツヤがあるもの
・茎の部分が良くしまっているもの

引用:青い森のうまいものたち

こういった状態のにんにくが美味しいという事ですが、青森にんにくは選別されて出荷されていますので安心して選ぶことが出来ます。

そして中国産に比べてニオイが少なく甘みの多い青森にんにくのオススメの食べ方は、焼いたり揚げたりとまるごと食べることです。

転載:十和田にんにく

イモのようなホクホク加減と口いっぱいに広がるにんにくの風味は、一度食べたらやみつきになるはずです。

ただ中には「にんにくが苦手」って人もいるかと思います。

そんなにんにくが苦手って人にオススメしたい食べ方は黒にんにくにすることです。

黒にんにくとは、通常のにんにくを高温・高湿という環境に数週間置き黒くなったものです。

一見焦げているようにも見えますがこれはメイラード反応といって、アミノ酸と糖が化学反応して黒くなるのです。

そんな黒にんにくは普通のにんにくに比べて、ニオイ成分がほとんどなくなり、ドライフルーツのような食感と胃腸への負担の少なさからお年寄りから子供まで気軽に食べられます。

私も健康のためにと、道の駅で黒にんにくを買っています。

黒にんにくの発祥は三重県ですが、2007年頃から青森県でも本格的な黒にんにく製造を始めました。

青森の黒にんにくはお土産屋さんでも購入できる他、ネット通販にも様々なメーカーの取り扱いが多くあります。

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自分で作ってみたい方はクックパッドで調べるとたくさん出てきますよ。

黒にんにくに興味が出た方は調べてみてください。
楽天市場で「黒にんにく」を調べる

生産量日本一の青森にんにくを食べて元気モリモリ

いくら日本一と言えども安い中国産には勝てません・・・。

家計を考えれば安い方がいいですからね。

でも青森にんにくは中国産よりも安心・安全だし、なによりも美味しい

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私も近所の道の駅で地元産を購入するようにしています。

青森にんにくには疲労回復・がん予防・免疫力上昇など効果があるアリシンが多く含まれていますので、中国産もいいけれど少々高価な青森にんにくを食べて元気に健康的に過ごしましょう!

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にんにくマン

みなさんもにんにくパワーで免疫力をつけましょう!




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の31歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。
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