津軽半島の魅力とオススメ観光スポット【奥津軽】

2020年4月15日

こんにちは、UOTOです。

今回は、青森県の西側にある津軽半島のご紹介です。

北海道新幹線「奥津軽いまべつ駅」の開業により、さらに東京から近くなった津軽半島。

津軽半島は立佞武多で有名な五所川原市(金木地区)などを有する地域で、龍飛崎や高山稲荷神社などの有名観光スポットもここ津軽半島にあります。

また絶景ポイントも多いのでドライブにも最適なエリアですが、まだまだ知らない人も多いはず。

この記事では津軽半島の魅力とオススメしたい観光スポットを簡単にご紹介します。




 

津軽半島の魅力

まず簡単に津軽半島の紹介をさせて頂きます。

津軽半島とは五所川原市(金木地区)・つがる市・今別町・外ヶ浜町・蓬田村・中泊町からなる地域のことです。

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UOTO

「奥津軽」って言い方もします!

2016年の北海道新幹線開業により、津軽半島にも新駅「奥津軽いまべつ駅」が誕生したため、東京からの利便性が高くなりました。

小説家の太宰治や演歌歌手の吉幾三先生が生まれたのもここ津軽半島。

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アス・パム男

どちらも旧:金木の出身だね。

そんな津軽半島の魅力は、

・懐かしい雰囲気が残る
・謎がいっぱい!?
・ドライブが楽しい

津軽半島の魅力1:懐かしい雰囲気が残る

津軽半島は大きい都市が少ない反面、小さい農村や漁村が点在しています。

昔ながらの家屋も多く、夕暮れとか雨とか雪が似合うって言えば申し訳ないですが、どこか懐かしい雰囲気が残っています。

自分の故郷じゃないんだけど、故郷に帰ってきて「おかえり」って言われているような感覚に。

津軽半島にはそんな温かい故郷のような魅力があります。

龍飛崎なんかまさに津軽海峡冬景色って気分になると思いますよ。

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いつもは行くのが夏なんで、夏景色ですけどね・・・

 

津軽半島の魅力2:謎がいっぱい

津軽半島には謎がいっぱいあります。

例えば、義経伝説

平泉で果てたと言われる源義経が、ここ津軽半島まで逃げて北海道に渡ったという伝説もこの地には残っています。

また京都伏見稲荷大社にある千本鳥居があったり、THE土偶で有名な遮光器土偶が出土されたりと謎がいっぱいなのも津軽半島の魅力ですね。

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パワースポットとしてもいいかもしれません。

 

津軽半島の魅力3:ドライブが楽しい

津軽半島にも新幹線駅や鉄道がありますが、やっぱり景色を思いっきり楽しむのならドライブがオススメ

絶景が広がる竜泊ラインや参勤交代で使われていた松前街道など魅力的なルートを走ることができます。

海や山や田園地帯の景色を眺めながらのドライブは本当に気持ちが良いですよ。※後述

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アス・パム男

もちろん津軽鉄道やJR津軽線を使った電車旅も楽しいですよ!

 

津軽半島のオススメ観光スポット

津軽半島を訪れた際に、絶対見て欲しいオススメの観光スポットをご紹介します。

立佞武多の館(五所川原市)

まず最初にご紹介するのが立佞武多の館

期間中は100万人以上訪れる青森4大祭の一つ五所川原立佞武多を展示する施設です。

高さ23mにもなる大きな立佞武多を3台展示しており、らせん状のスロープ通路を歩いて立佞武多の細かいところまで見学可能で、その迫力を年中楽しむことが出来ます。

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近くには吉幾三先生のコレクションミュージアムもありますよ!

津軽半島を訪れた際はぜひ一度ご覧ください。

立佞武多の館
営業時間:(4月~9月)9:00~19:00
     (10月~3月)9:00~17:00
定休日 :1月1日
入館料 :大人650円・高校生500円・小中学生300円
アクセス:JR五所川原駅より徒歩5分

太宰治記念館:斜陽館(五所川原市金木地区)

斜陽館は「走れメロス」「人間失格」などで有名な太宰治が少年期を過ごした生家で、現在は太宰治記念館として公開されています。

明治40年に建てられ国の重要文化財建造物にも指定されています。

また館内には太宰の直筆原稿や初版本など約600点以上が展示されており、太宰ファンが聖地として多く訪れています。

明治に建てられただけあり、館内の雰囲気は当時にタイムスリップしたかのような気分になれます。

斜陽館
営業時間(4~9月)9:00~17:30
    (10~3月)9:00~17:00
定休日 :12月29日
入館料 :一般600円・大学生.高校400円・小中学生250円
アクセス:津軽鉄道金木駅より徒歩10分

芦野公園(五所川原市金木地区)

芦野公園「日本のさくら名所100選」にも選ばれている奥津軽を代表する広大な公園です。

地元出身の作家:太宰治も幼少期にここで遊んだとされ、園内には太宰の銅像や様々な文学碑が建っています。

桜の時期は混み合いますが、それ以外の時期だと静かな時間が流れますので散策にはぴったりです。

芦野公園までのアクセス
津軽鉄道芦野公園駅から徒歩1分

青函トンネル記念館

青函トンネル記念館は津軽半島の北部に位置する観光施設で、全長53.85キロの青函トンネルの計画から完成までの歴史を学ぶことが出来ます。

館内には海面下140mへのケーブルカーが走っており、体験坑道として見学できます。

青函トンネルで何かトラブルがあった際の避難経路としても使われるそうです。

詳しくは過去記事をご覧ください。


龍飛崎

歌にも登場する津軽半島最北端にある龍飛崎

龍飛の由来である”龍が飛び回っているかのような風が吹く”の通り、風が強いことで有名です。

遠く北海道が見えるほか、日本の灯台50選に選ばれている龍飛崎灯台があります。

吹き荒れる風、長い海岸線、なだらかな山など周辺の景色もまさに龍のようです。

龍飛崎までのアクセス
JR奥津軽いまべつ駅より車で35分

十三湖

十三湖津軽半島最大の湖でヤマトシジミが名産品です。

この地には東日本最大の港湾都市であったとされる十三湊伝説が残っています。

シジミ採りやキャンプを楽しめたりオオワシなどの貴重な動物を見ることができるなど、子供から大人まで楽しめる湖となっています。

十三湖までのアクセス
五所川原北ICから車で40分

ベンセ湿原

ベンセ湿原広さ約23haの津軽国定公園を代表する湿原の一つです。

6月上旬にはニッコウキスゲ、下旬にはノハナショウブが咲き乱れます。

のんびり散策するにはオススメのスポットです。

ベンセ湿原までのアクセス
つがる柏ICから車で25分

高野崎

津軽国定公園内にある高野崎は奇岩が至る所にあるダイナミックな景勝地で、広く津軽海峡を望むことができます。

ここはキャンプ場にもなっている他、釣りや磯遊びも楽しむことが出来ます。

眼下に広がる断崖絶壁を降りると現れるのが潮騒橋」「渚橋で、歩いて先端まで行くことができなす。

まるで孤島に取り残されたような気分になりますよ。

高野崎までのアクセス
JR奥津軽いまべつ駅より車で20分

青函トンネル入り口広場

青函トンネル入り口広場は、名前の通り青函トンネルの入り口にある公園す。

写真でも分かる通り、かなり近い距離で北海道新幹線「はやぶさ」を眺めることができる貴重な場所になっています。

親切に新幹線の通過時間も掲示されているので安心。

その他に展望デッキや売店もあります。

青函トンネル入り口広場までのアクセス
JR奥津軽いまべつ駅より車で15分

高山稲荷神社

高山稲荷神社は、京都伏見稲荷のような千本鳥居がある神社

展望広場から眺めた景色はミニチュアセットのような可愛らしい箱庭のようで、SNS映えするとのことから近年話題の観光スポットとなっています。

詳しくはこちらをご覧ください。


JR木造駅

木造駅は亀ヶ岡遺跡のあるつがる市木造地区の駅で、「東北の駅百選」にも選ばれています。

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「もくぞう」じゃなく「きづくり」と読みます。

インパクトが大きいの駅外観の土偶は、同遺跡から発掘された遮光器土偶がモデルになっています。

前は列車の発車接近に合わせて目が光りましたが、現在はどうなんでしょう?※情報お待ちしています

木造駅までのアクセス
JR弘前駅より五能線で約1時間
JR五所川原駅より五能線で約6分

義経寺と厩石

外ヶ浜町三厩地区にある珍スポット:義経寺と厩石

この地には「義経伝説」と呼ばれる、平泉で亡くなったとされる源義経が北へ逃げ、三厩の海を渡ったという言い伝えがあります。

義経が海を渡る際に龍馬を3頭使ったのですが、その龍馬が繋がれていたのが厩石で、そこから三厩という地名が生まれたと言われています。

義経寺は「よしつねでら」とは言わず「ぎけいじ」と読み、ここには義経が祈りを捧げた観音像が祭ってあります。

義経寺・厩石公園までのアクセス
JR奥津軽いまべつ駅より車で15分

階段国道

日本で唯一車が通れない国道として有名な階段国道。※国道339号

長さが388m、362段の石階段で、集落間を通りながら龍飛崎灯台と龍飛漁港を結びます。

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UOTO

行きはよくても、帰りの上りが結構疲れるので気合を入れて歩いてくださいね(笑)
階段国道までのアクセス
JR奥津軽いまべつ駅より車で35分

絶景を楽しめる津軽半島のドライブスポット

津軽半島の魅力でも言いましたが、津軽半島はドライブがオススメ

海沿い・山沿いや田園地帯を通るので気持ちよくドライブができます。

竜泊ライン

龍飛崎と小泊地区を結ぶことから名付けられた国道339号竜泊ライン

絶景の日本海を一望できるドライブスポットで、クネクネと曲がりながら山道を進む一帯もあったりと、変化に富んだ景色を眺めることが出来ます。

頂上付近には岩木山や十三湖などを眺めれる展望台もあります。

距離    :約20キロ
沿線スポット:鳥瞰台・折腰内ビーチ・七ツ滝
備考    :クネクネ道、冬季封鎖

松前街道

松前街道青森市油川地区から外ヶ浜町三厩地区までの約120キロのルートです。

北海道の松前藩主が参勤交代の際に通ったことから名付けられました。

沿道には漁業を主とした集落が多くあり、懐かしい漁村風景を楽しむことができます。

距離    :約120キロ
沿線スポット:おだいばオートビレッジ・袰月海岸
備考    :道幅が狭い場所アリ

コメ・米ロード(こめまいろーど)

コメ・米ロードは藤崎町から中泊町まで続く農道です。

正式には五所川原広域農道及び中里広域農道

農道と言えど地域のバイパス的な役割を持ち、名称どうりで田園地帯の中を走ります。

直線が多く大きな建物や視界を遮るものがないので、田畑を眺めながらのドライブが楽しめます。

距離    :約40キロくらい?
沿線スポット:芦野公園・五所川原IC
備考    :飛ばし過ぎ注意

メロンロード

メロンロードは鰺ヶ沢町から五所川原市市浦地区まで続く農道のことで、正式名称は屏風山広域農道と言います。

名前の通りこの農道沿線ではメロン栽培が盛んで、毎年収穫シーズンには多くの直売所が立ち並びます。

直線が多くのんびりドライブするには最適なドライブスポットです。

距離    :約22キロ
沿線スポット:ベンセ湿原・高山稲荷神社
備考    :冬季通行止めアリ

津軽半島の宿泊場所

広い津軽半島を1日で見て回ることは難しいと思います。

そんな時に泊まって頂きたい津軽半島の宿泊場所をご紹介します。

まず龍飛崎エリアを観光する際にオススメなのがホテル竜飛になります。

津軽海峡の新鮮な魚介類を使った料理や津軽海峡を望める天然温泉が魅力。※日帰り入浴可能

観光スポットである龍飛崎や階段国道、青函トンネル記念館は徒歩圏内なので、龍飛崎観光にも最適な宿泊場所となっています。

津軽半島を広く観光したい方にオススメなのが、奥津軽の名湯稲垣温泉ホテル花月亭

日本の温泉百選に6年連続選ばれた源泉かけ流しの稲垣温泉を楽しめるのはもちろんのこと、津軽の四季を感じることができる温泉旅館になっています。

豪華なホテルという感じではなく、田舎の素朴な一軒宿というイメージで宿泊したほうがいいかもしれません。

芦野公園や斜陽館へは車で15分ほどの距離です。

 

魅力の多い津軽半島を観光しませんか?

津軽半島と聞けば、寂しい雰囲気や厳しい冬が思い浮かびます。

吉幾三先生が「こんな村嫌だ」と歌にしたのも、ここ津軽半島にある町。

昔は住みにくいエリアだったのかもしれませんが、今となっては古き良き日本の風景を残す魅力的な場所

奥津軽いまべつ駅の開業により首都圏と新幹線1本で繋がりましたので、ぜひ魅力の多い津軽半島を観光してみてはいかがでしょうか?




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の30歳。

【青森をもっと元気に!】を目標に大好きな青森県でブロガーとして頑張っています。
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