青函トンネル記念館の体験坑道を見学しよう!【営業時間やアクセスなど】

2020年1月21日

 

こんにちは、UOTOです。

先日、津軽半島ドライブついでに青函トンネル記念館に行ってきました。

青函トンネルというのは、みなさんご存じですよね?

一応簡単に説明を・・・

青函トンネルとは?
本州と北海道を結ぶ津軽海峡海底下に作られた53.85㎞の鉄道トンネル。
1961年に建設が開始され、1988年に完成。
現在では北海道新幹線が通っている。

この青函トンネルは国家の一大プロジェクトで、完成したときは世界中から日本の技術力の高さが評価されました。

もちろんそこまで辿り着くには多くの苦労と困難があったわけです。

そんな青函トンネルの構想に至った経緯や建設から完成までの歴史を学べるのが青函トンネル記念館です。

一見難しそうな記念館に思えますが、ケーブルカーで海面下140mに降りる体験坑道という貴重な体験ができるので、子供連れにもオススメです。




 

 

青函トンネル記念館を見学しよう!

津軽半島の北部の龍飛崎にほど近い場所にある青函トンネル記念館

青函トンネル記念館

青函トンネル記念館の見学には料金がかかります。

入館料(展示ルーム):大人400円 子供200円
ケーブルカー乗車券 :大人1000円 子供500円
セット:大人1300円 子供650円

展示ルームは1階と2階に分かれており、工事の道具や構想から開通までの歴史を主にパネルで紹介しています。

構想から青函トンネル建設へ大きく舵を切るきっかけになったのは、昭和29年の1000人以上が死亡した青函連絡船:洞爺湖事故でした。

当時は青森~函館間を青函連絡船と呼ばれる船で人や鉄道・物資・郵便物などを運んでいましたが、事故の原因でもあった台風などに弱いという弱点もあったのです。

それもあって青函トンネル計画が大きく動きだしたのです。

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UOTO

展示されている昔の写真は惹かれるものがあるので感動しました。
トンネル工事に使われた道具や工事の歴史を学ぶことができます。

青函トンネルは構想から完成まで約42年かかったそうです。※工事は24年間

そして工事に関わった人が延べ1400万人!

工事中に亡くなった方もいますし、多くの怪我人も出ています。

その汗と涙の青函トンネルは開通して30年以上大きな事故なく稼働し、今では新幹線も通っていますが、当時の日本人の努力と技術力には本当に脱帽。

そんな先人たちの苦労や歴史を体験しながら学べるのがここ青函トンネル記念館なのです。

展示内容は難しく子供には少し分かりにくいかもしれませんが、青函トンネル以前の事を知っている人であれば感動ものなのかも?

館内には小さなお土産コーナーや食事コーナーもあります。

 

体験坑道で海面下140mへ

過去記事で家族連れにオススメという内容で青函トンネル記念館を紹介しましたが、この施設の最大の目玉と言っても過言ではないのがケーブルカーに乗って海面下140mを見学する体験坑道です。

ケーブルカー乗車には大人1000円・子供500円かかりますが、それぐらいの価値があるほどの貴重な体験ができます。

私はセット1300円を購入しました。

出発から戻ってくるまでの44分間の体験坑道で、出発時刻が決まってますので時間になったらケーブルカーに乗車します。

出発して約8分間はケーブルカーで海面下へ進んでいきますが、秘密基地に入っていくような感じで子供は喜ぶかもしれません。※個人的には少し怖かった

無事に体験坑道駅に到着すると、そこから案内と共に奥へと歩いて進んでいきます。

やはり海面下というだけあって少し肌寒い。

私が生まれる前なんだな・・・

体験坑道は実際に作業坑道として使われていた所で、途中に人型模型や当時使われていた道具が展示されているのもあり、その時の雰囲気が身をもって感じることができます。

見ての通りそこまで広い空間ではありませんが、工事中は何度か水没したこともあるそうで、その時の事を考えるだけで少し怖くなってきます。

当時働いていた人達はどんな気持ちだったのでしょうか・・・。

やはり海面下だけあって海水が常に染み出ているそうで、それは機械で排水しているそうです。

約40分という時間はあっという間でした。

当時の人がどんな環境でどんな道具を使って掘り進んでいったのかがこの体験坑道を通して分かりました。

子供には難しい内容ですが、海面下140メートルの世界というのはなかなか体験できないと思いますのでぜひ体験してみてください。

ケーブルカーの時刻表

体験坑道は時刻が決まっているので、訪れる際には注意が必要です。

以下の表は出発時刻のみ載せています。

約44分間の体験になりますので、9:00に出れば9:44分に戻ってくる形です。

白は定期運行・黄色は繁忙期限定

青函トンネル記念館の営業時間・アクセス

青函トンネル記念館には開館期間というのがあり、冬季は休業となります。

開館期間:4月下旬~11月下旬
営業時間:8:40~17:00
入館料(展示ルーム):大人400円 子供200円
ケーブルカー乗車券 :大人1000円 子供500円
展示・体験坑道セット:大人1300円 子供650円
ケーブルカー時刻表※黄色は繁忙期のみ

車の場合
東北自動車道青森ICから国道7号で津軽方面へ進み、新城大橋を渡り国道280号へ左折。
津軽海峡、龍飛崎で案内板に従い現地へ。
青森ICから約80km。
電車の場合
青森駅からJR津軽線三厩駅下車(100分)。
外ヶ浜町循環バス龍飛行き乗車(所要時間27分)、青函トンネル記念館下車。
※公式ページより

青森市内からはかなりの距離がありますので、途中ドライブしながら行くことをオススメします。

新幹線とレンタカーを利用することも可能で、北海道新幹線:奥津軽いまべつ駅からレンタカーで30分ほどです。

泊りがけの場合は近隣に【龍飛崎温泉 ホテル竜飛】があります。




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の30歳。

【青森をもっと元気に!】を目標に大好きな青森県でブロガーとして頑張っています。
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