シラウオの漁獲量日本一は青森県!【小川原湖産】

2020年11月14日

リンゴやニンニクなど美味しい食材が多く採れる青森県。

その中には「これも日本一だったのか!?」という驚きの食材もあったりします。

その一つがシラウオになります。

転載:あおもり産品情報サイト「青森のうまいものたち」

シラウオというと天ぷらや卵とじにすると美味しい透明な魚ですが、そのシラウオ水揚げ量の約6割を青森県が占めています。

「青森がシラウオ日本一だったとは・・島根かと思った」という知人もいるくらい、青森県民でも知らない人が多いそうです。

そんな日本一を誇る青森のシラウオについて書いていきます。



シラウオ水揚げ量1位は青森県

 

冒頭でも言いましたが、シラウオ漁獲量の約6割が青森県で日本一となっています。

シラウオ漁獲量(平成30年)
1位:青森県 約270t
2位:茨城県 約170t
3位:島根県 約10t

「青森がシラウオ日本一って意外!」って思った人も多いでしょう。

それもそのはずで、ネットでは【宍道湖(島根)】や【霞ヶ浦(茨城)】といった産地のほうが取り上げられています。

またシラウオに似た魚で、シロウオっていう魚もいますので、ごちゃごちゃになっているのも理由の一つです。

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踊り食いで有名なのは、“シロウオ”の方ですね。青森県では蟹田が有名です。

ただ年々シラウオの漁獲量は減ってきており、2位との差も縮まってきています。

平成27年の青森県のシラウオ漁獲量が約570tだったことを考えると半分まで減ってしまっているのが現状です。

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環境の変化や外来魚の影響もあるのかもしれませんね。

東北町の小川原湖が主な産地

青森県におけるシラウオ漁の大半は東北町にある小川原湖で行われています。

小川原湖と言えば昔は「宝湖」と呼ばれるほど水資源豊富で、現在もシジミやワカサギでも有名です。

しかし小川原湖のシラウオは、日本一にも関わらず知名度がかなり低め。

その理由の一つとして生存日の低さ

シラウオ漁は4月からの春漁と9月からの秋漁に分かれますが、かなり繊細な魚なので水揚げ後、空気に触れるとすぐ死んでしまうそうです。

なので生きた状態での流通は難しいため全国的な知名度が低いそうです。

 

そんな繊細で流通が難しいシラウオですが、地元の有志が協力し、シラウオの生存日拡大に取り組み、最長180日間生存させることに成功しています。

まだまだ知名度は低いですが、一般家庭でも生きた小川原湖産シラウオを気軽に食べられる日はそう遠くはないのかもしれません。

 

実は栄養豊富なシラウオ

シラウオは小さい見た目からは想像できないほど、栄養が豊富です。

特にナトリウムやリンなどのミネラルが豊富で、他の魚とは違いそのまま食べれることからカルシウムも多く摂ることができます。

しかも1匹ずつというわけではなく、シラウオは数匹~十数匹まるごと食べるのが基本なので、多くの栄養をまとめて摂れるのも魅力的ですね。

食べ方も豊富で卵とじ・天ぷら・佃煮はもちろん、主産地である東北町ではシラウオの踊り食いなんかもできるそうです。

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シロウオの踊り食いはよくありますが、“シラウオ”の踊り食いです。
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アス・パム男

かなり贅沢だね~

またネットでも小川原湖のシラウオを使った佃煮などが手に入りますので、気になる方はチェックしてみてください。

日本一の産地でシラウオを食べてみては?

この記事で一番伝えたい事はシラウオの漁獲量日本一は青森県ということです。

これは県外の人だけでなく、青森県民に知っていただきたい事です。

それだけ分かって頂ければ、記事を書いた甲斐があります。

もう一度言います。

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シラウオの漁獲量日本一は青森県!!

現在、シラウオは高級料亭などでしか食べられない貴重な食材ですが、産地である東北町:小川原湖周辺の料理店では貴重なシラウオが食べられるそうです。

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確か道の駅でも売っていた気がします。

また期間限定でシラウオ丼が提供されることもあります。

※令和2年11月20日~23日にも『第2回東北町しらうお丼まつり』が開催されました。

もし機会がありましたら、日本一の漁獲量を誇る青森県で日本一のシラウオを食べてみてはいかがでしょうか?




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の31歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。
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