青森の『茶碗蒸し風の玉子とうふ』がめちゃくちゃ美味しい!【お土産にも!】
みなさん、玉子豆腐は食べたことがありますか?
玉子豆腐と言えば、具ナシの玉子豆腐に出汁ダレをかけて食べるのが一般的です。

しかし青森県の玉子豆腐は、具入りで甘みがあり、そしてそのまま食べるというのが当たり前。
「玉子豆腐なんて年寄りの食べ物だろ!」と言われてしまいそうですが、この青森の『玉子とうふ』はご飯にも合うし、少し甘いので若者の口にも合います。
実際に青森県のご当地食品『玉子とうふ』はじわじわ人気を集めており、ネット通販を中心に全国にリピーターがいるほどです。

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そんな青森のご当地食品『玉子とうふ』について書いていきます。
青森の『玉子とうふ』とは?
青森県のスーパーではお馴染みとなっている『玉子とうふ』。※玉子豆腐ではなく玉子とうふ
冒頭でも言いましたが、一般的な玉子豆腐といえば具が入っていない物が多いですが、青森の玉子豆腐は具入りの物が多いです。※主に鶏肉や椎茸・タケノコなど
・甘みがある
・少し固め
一応パッケージには「茶碗蒸し風」と書いているので、茶碗蒸し寄りの玉子豆腐?みたいな感じです。

アス・パム男
ケンミンショーなどの番組やネットの口コミでじわじわと広がり、お土産としてまとめ買いをするリピーターが続出するほどの人気になっています。
たぶん県内でも色々なメーカーが出しているとは思うのですが、私の食べている玉子とうふメーカーは以下の2社。
・木戸食品(青森県外ヶ浜町)
2社とも見た目は似ていますが、味は微妙に違います。

かくみつ食品の玉子とうふ
中でも一番人気なのが、弘前の豆腐メーカー:かくみつ食品の「玉子とうふ」。

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鶏肉、しいたけ、竹の子、蒲鉾が入り、甘さのあるTHE青森の玉子とうふです。
ネットでは少々お高めになりますが、地元のスーパーで100円ちょっとで販売しているのでかなりお買い得。
1パックだけでご飯2杯はいけちゃいます。
木戸食品の玉子とうふ

明治40年創業の外ヶ浜町の食品メーカー木戸食品。
こちらの「元祖茶わん蒸し風玉子とうふ」はその名の通り、津軽地域における茶わん蒸し風玉子とうふの元祖と言われています。
こちらはどちらかというと、ほのかな甘みの素朴な味でおかずの一品にはピッタリ。

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共通するのが、どちらも美味しいって事。
「甘いって事はカロリーが高いんじゃないの?」って疑問をお持ちのそこの奥様!
なんとカロリーは1パック当たり140kcal(元祖はカロリー110kcal)!!と、玉子豆腐にしてはまぁまぁ高め(笑)

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「王道のかくみつ食品」と「伝統の木戸食品」、ぜひ2つの玉子とうふを食べ比べてみてください。
玉子とうふの美味しい食べ方
今日のお昼ご飯は「かくみつ食品の玉子とうふ」です。
甘い玉子とうふがご飯に合います! pic.twitter.com/2IYGwQsEi4— UOTO×タマ画伯【青森の田舎ブロガー】 (@mausugahaku) February 13, 2020
青森の「玉子とうふ」は先ほども言いましたが、具入りで少し甘みがあります。
なのでそのまま食べても美味しいですが、個人的にはご飯のお供として食べるのがオススメです。

玉子豆腐とご飯は合わなそうに思えますが、青森の『玉子とうふ』はご飯に合うんです。

UOTO
甘いのが好きな県民性なためかもしれませんが、ご飯のおかずとして我が家は食べていました。

アス・パム男
温めても美味しいし、冷やしても美味しい。
あともう一品って時に、この玉子とうふを用意してみてもいいかもしれませんね。
美味しい青森の玉子とうふをぜひ食べてみて!!
青森のご当地食品『玉子とうふ』はめちゃくちゃ美味いです。
小さい頃から食べていますが、それでも飽きずに食べ続けられています。
たまに他県に行った際、旅館で出る玉子豆腐を食べるのですが、やはり少し物足りない気がします。※美味しいですけどね

UOTO
基本的に地元スーパーでしか売っていませんが、今の時代はネット通販でも購入できますので、興味がある方は一度食べてみてください。
あなたの玉子豆腐の常識は覆されると思いますよ?
注)ネット注文だと送料が結構かかります。なのでまとめ買いもしくは他の商品と同梱で購入した方がいいかもしれません。それか青森にお越しください。
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