5スロの勝ち方と立ち回り【収支改善のメソッド】

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パチンコパチスロ

この記事を訪れたということは、5スロで勝ちたい方々なのでしょう。

ハッキリ言いますが、5スロで勝つのは難しい。

20スロでもキツイ時代なのに、5スロならなおさら。

しかし、この記事で書かれていることを正しく実践していれば、勝てるまでいかなくとも収支は改善していくはずです。

旧サイトのアンケートでも、

5スロは【打ち方次第で勝てる】という声が多くありました。

そんな5スロの勝ち方と立ち回りについて解説していきます。

・5スロで勝ちたい!!
・5スロで大負けしたくない!!

って人は参考にしてください。




5スロを打つ前の心得

さっそく5スロの勝ち方を・・・って言いたいところですが、勝ち方を知る前に心得ておかなければならないことが4つあります。



趣味打ちは止めましょう

まず、一つ質問です。

あなたは5スロを打つ前、どういった気持ちですか?

①趣味打ちしたい
②本当に勝ちたい

これって意外と重要で、①の人がこの記事を読んでも参考にならないと思います。

趣味打ちで勝てるならそれに越したことはないですが、5スロにおいて趣味打ちは危険。

金額はともかく、20スロ以上に負ける可能性が高いです。

本当に勝ちたいのであれば、一旦趣味打ちを止めましょう。

時には打ちたくない機種を打つ場合もありますが、勝つためには必ず必要なことです。



金額は気にしない

5スロで勝っても“金額的な物足りなさ”を感じることがあるかもしれません。

3000円使って1000枚出しても、2000円のプラス。

「もう少し勝ちたい」と思ってしまう人も多いと思います。

しかし、5スロで金額を気にしてしまったら終わりです。

「だったら20スロ打て」って言われるだけ。

5スロを打つ際は、金額は気にしないってことも頭に入れておきましょう。



会員カードを作りましょう

5スロで勝ちたいのであれば、会員カードは必須です。

20スロで50枚流せば1000円になりますが、5スロなら200円もしくはお菓子に換えられて終わりです。

だったら50枚でも貯メダルして、次への糧にでもした方が絶対いい。

後述する天井狙いでも会員カードは有効なので、必ず作っておきましょう。



設定5・6を意識しない

パチスロ初心者ほど、ちょっと挙動がいいと高設定を疑ってしまうと思います。

それ自体は悪いことではありませんが、5スロにおいてその考えは危険。

過去記事でも言いましたが、5スロに高設定はないと思っていいです。

パチスロは少ないゲーム数だけを見ると、上振れ・下振れは当たり前。

確定画面が出ない限りは、5・6の考えは捨てていいでしょう。

奇数挙動→1or3
偶数挙動→2or4

管理人
管理人

もし56を入れている店があるのであれば、それは優良店。



・趣味打ちは止めましょう
・金額は気にしない
・会員カードを作りましょう
・設定5・6を意識しない

この4つを心得た上で本題です。



5スロの勝ち方と立ち回り

ここで紹介する『5スロの勝ち方』は基本的なことです。

ですが「5スロだから」と、疎かになってしまっている人も多いと思います。

5スロと長く付き合う意味でも、再確認していきましょう。



天井狙い

5スロの勝ち方として、一番大事なことは天井狙いです。

設定が入らない状況下で、リスクを抑えながら初当たりを狙えるのは天井しかありません。

20スロだと空振った時のリスクから捨てがちなゲーム数でも、5スロなら抵抗なく打てると思います。



例えば、エウレカ3が300ゲームで止めてあったとしましょう。

エウレカ3の天井は707ゲーム+α。

ベースが50ゲームと考えると、5スロ計算で理論上2000円(400枚)あれば天井到達です。

恩恵はBIGのみですが、AT当選で期待枚数800枚以上のATレベル2以上スタートなので、十分取り返せる期待度です。

仮に天井ボナでAT非当選でも100枚ちょっとは手元に残りますし、上手くいけば完走できます。

5スロではマイナーな機種・不人気機種ほど深いゲーム数で捨てられがちです。

天井狙いはパチスロの立ち回りの一つですが、低設定の多い5スロでは重要になる立ち回りだと思います。

ただ、1店舗だけに絞ると台数が少なく天井狙いしにくいので、複数店舗を視野に入れたり、できれば5スロ台数の多い店を選ぶとより天井狙いが上手くいくと思います。

ポイント

・天井まであと400ゲームくらいの台は怖がらずに座るべし!
※5スロは大胆さが大事です



夜5時以降がアツい

5スロの天井狙いで狙い目となる時間帯は、夜5時以降

朝一組が帰宅する時間帯でもあり、天井狙いに有効なゲーム数が落ちてることも多い。

ハイエナライバルも多いですが、20スロ優先で立ち回る人が多いので意外と拾えます。

遅い時間ほど狙える機種も多くなりますが、最低でも2時間くらい余裕があってもいいかもしれません。



メダルは定期的に貯メダルする

5スロの天井狙いで大事なのは、ボナ後・AT後はしっかり計数機に流すこと。

即ヤメは天井狙いの基本ではありますが、5スロでは少ないメダルを流すことに躊躇してしまう人も多いはずです。

確かに少ない枚数を流すのは恥ずかしいですが、5スロでボロ負けする方がもっと恥ずかしい。

仮にまとまった枚数を出したとしても、一度貯メダルしてからまた天井狙いを行います。

管理人
管理人

出たメダルをお金にしなければ5スロも20スロも関係ないですから。



複数台構成を狙い

設定が入らない5スロでも、複数台構成の機種は状況が良い場合もあります。

例えばこんな感じの機種。

ホールによっても違うと思いますが、基本的にバラエティが多い5スロ。

その中でも、同一機種が複数構成である場合は設定を入れる可能性があります。

複数台構成にしているのに全台1とかありえないし、自分が店長だったらまず最初に手を付けると思います。

もちろん確実性はありませんが、打つ機種に迷った際や朝一から打つ際は狙い目となるかもしれません。

ポイント

・同一機種の複数台構成は狙い目
※設定4くらいはあってもおかしくない




狙い目かどうかは自分でチェック

複数台構成であっても、本当に狙い目かどうかはホールによります。

そこで、本当に狙い目かどうかを自分でチェックしてみましょう。

ネットで出玉公開してるホールならいつでも確認できますが、それ以外のホールは閉店間際にチェック。

AT・ART機はデータ判別が難しいと思うので、純粋に出玉でチェックすればいいと思います。

もし次の日朝一から打つのであれば、ついでに天井狙いできそうな機種もチェックしておきましょう。



Aタイプは要注意

5スロにもジャグラーなど複数台構成のAタイプがありますが、あれは高齢者の遊びです。

下手に触ると火傷しかねません。

もし5スロでAタイプを触りたいのであれば、技術介入などで機械割が100%超える機種を打つことをオススメします。



無理はしない

5スロの勝ち方として、無理はしないってことも大事。

どういうことかというと、天井狙いなどの狙える機種がなかったら打たないことも大事ってことです。

根拠のない立ち回りは、5スロにおいて危険です。



例えば、打つ台がなかったからとリゼロに手を出します。

リゼロはご存じの通り、100G以上回っていれば期待値がありますが、5スロの200枚で200近くまで回ってしまいます。

そうなれば止めるにやめられず、天井まで打ち抜くしかなくなります。

これは極端な例だと思いますが、狙える機種がなければ無理に打たず、店を変えたり少し待機するってのも手だと思います。

ポイント

・狙える機種がなかったら無理に打たない
・店を変えたり、狙える機種が空くまで待機



5スロの勝ち方まとめ

5スロは勝てないと言われていますが、立ち回り次第で5スロでも勝てる可能性は十分にあります。

・天井狙い
・複数台構成狙い
・無理はしない

5スロで勝ちたい方は、上記の3つの勝ち方を徹底しましょう。

立ち回りの流れとしては、

5スロでの立ち回り

1、全台を見渡す
2、天井狙いできそうな台を探す
3、複数台構成のメイン機種を探す
4、なければ帰る、もしくは店移動

といった感じ。



正直、全ての店に通用するとは思っていません。

専門店や店の規模によっても違うと思います。

ただ、5スロで負け続けているのであれば、負の連鎖にブレーキをかける意味でも参考にしてみてください。

この記事のことを徹底するだけで、勝つまで行かなくとも5スロでの収支が多少改善するはずです。

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