なぜ函館市が魅力度ランキング1位なのかを考える~その人気の理由~

2020年3月5日

 

こんにちは、UOTOです。

このブログは青森を紹介する内容となっていますが、青森県を語る上で忘れてはならないのが函館の存在

過去記事で立体観光についてお話ししましたが、青森県がここまでインバウンド客に人気になったのも海を隔てたお隣:函館の存在が大きいのです。

そんな函館市ですが2019年の自治体魅力度ランキングでは、京都や神戸などを抑えて第一位に輝くなど、観光ランキングでは上位ランクの常連となっています。※2年連続

青森県民の多くは小学校の修学旅行で函館デビューするくらい函館市は身近な街ですが、なぜ魅力度ランキングが1位で多くの観光客を引き寄せるのでしょうか?

その人気の理由を考えてみました。




函館が魅力度ランキング1位と人気になった理由

実際に私も年数回ほど函館を訪れていますが、やっぱり雰囲気が良い街ですね。

観光というよりは仕事で行くことが多いので写真をパシャパシャ取れませんが、街の至る所をカメラに収めたいほど惹きつけられるものがあります。

路面電車 箱館ハイカラ號

確かに東京や京都に比べれば小さい観光資源なのかもしれません。

しかしそれにも関わらず、多くの観光客が訪れるという事は何かしらの魅力があるはずなのです。

でもそれは「夜景が綺麗」「朝市がある」っていう単純な理由ではないのです。

それだけの理由なら夜景はもっと凄いところがあるし、朝市だってどこの街にもあります。

じゃあなぜ魅力度ランキング1位に輝くほど人気の街になったのかは以下の2つの大きな理由があると考えられます。

まず理由の一つに考えられるのが、自然の作り出した地形

函館市は両脇を海に囲まれ、砂時計みたいな形状をしています。

下手に市街地がバラけていないので、夜景というコンテンツを作り上げるにはピッタリなのです。

夜景を整えるうえで海は必要不可欠。

これは夜景で人気の高い長崎や神戸でも同じですね。

そしてその夜景を見る場所:函館山が市街地近くにあるっているのも一つのポイントです。

夜景を見るために郊外の山に行くという街も多いですが、函館の場合は山が市街地エリアから離れていないので夜でも気軽に行くことができるのです。

これらは全て自然が作り上げた地形で、そこに街を築いた先人にはアッパレを上げたいくらいですね。

そして2つ目の理由は北海道ブランド

北海道の中でも比較的本州に近い函館市

はるか昔から本州と北海道を結ぶ物流の拠点として発展してきました。

現在でも青森からフェリーが出ているし、今では東京から新幹線1本で行けちゃいます。

ようするに気軽に行ける北海道の街なんですね。

札幌とか旭川の方が北海道感は強いですが、どちらも飛行機ぐらいしか移動手段がありません。

しかし函館は陸・海・空と移動手段を選べます。

大半の旅行客は「北海道を旅行した」というが欲しいわけで、大草原が見たいとかラベンダー畑が見たいとかではない限り、気軽に行ける函館で済んでしまいます。※北海道のお土産も結構手に入りますしね

そういった所も函館が人気の理由かもしれません。

個人的に函館は初心者向けの北海道という位置づけです。

 

もちろん街が努力した結果でもある

函館が魅力的になった理由として、地形北海道ブランドを挙げましたが、もちろん函館市が街ぐるみで魅力アップに取り組んできた結果でもあります。

夜景を綺麗に見せるためにオレンジ色の街頭で統一したり、夜間ライトアップを通年で行ったり官民一体となって街づくりしています。

また函館で思ったのが、観光客のためにと丁寧な接客をしているお店が多いという事です。

ビジネス色の強い街だと結構無愛想な店も多いのですが、函館は観光都市路線なので観光客をしっかりとおもてなししている感じがします。

それは住民にも浸透しているようで、私が過去にホテルの場所が分からず地図を持って迷っていた時に、その辺を歩いていたオジサンが「何か困ってたら案内しますよ」と声を掛けてきて道案内してくれました。

てっきり観光案内の人かな?と思いましたが、ホテルが近くなると「では私はこれからラーメン食べに行くので」とその場を去っていきました。

純粋に「函館すげぇな」と思いましたね。

街・店だけでなく、住民にもおもてなしの心があるってところも魅力的なポイントなんでしょうね。

私がよく泊まるホテルはイマジンホテル&リゾート函館

ズワイガニ・イクラ・ステーキ食べ放題なんかもあり、結構利用しています。※実は青森県の会社だという事も関係していますが

 

函館市がインバウンド人気の高い理由

日本人に人気の高い函館ですが近年はインバウンド客の割合が高く、多くの外国人が函館を訪れています。

函館では異国情緒溢れる街で、金森倉庫や明治館、教会など所々に日本人が好きな外国的な雰囲気があります。

しかし外国的な雰囲気ではなく、湯の川温泉や朝市・箱館奉行所など日本っぽい雰囲気も残っています。

この和と洋の異色のコラボがインバウンド客にも人気となっているのです。

インバウンドの大半を占めるアジア系の人は「日本ブランド」「欧風ブランド」どちらも好きですからね。

だったら青森県の弘前市も負けていませんよ!

 

魅力たっぷりの函館観光をオススメします!

私が函館をオススメする理由は、何度行っても楽しいというところです。

私の知人の中には「函館は一回で満足」と言う人もいますが、正直何回行っても函館観光は面白いと思います。

確かに観光ガイドブックだけを頼りにしちゃうと、行動がワンパターンになりがちで飽きてしまうかもしれません。

でも少し路地に入ると美味しい塩ラーメン屋があったり、ちょっと道を外れると面白い店があったりと毎回発見があります。

春夏秋冬で様々表情を見せてくれるので、時期を変えてみるのもいいかもしれませんね。

特にオススメなのが、クリスマスシーズン

町全体がクリスマスムードに変わるので北国の良さと外国的な雰囲気が混ざっていい感じになりますよ。※ただ結構混みます

友達同士や恋人同士で訪れてみてはどうでしょうか?

東京からは新幹線で4時間程度だし、青森からフェリーを使えば最安2000円くらいで行くことができるので、その気軽さ安さも函館観光をオススメする理由です。

いくらインバウンド客が増えているとはいえ、人気の東京や京都のように人混みで溢れていないので、ゆったりと観光できるはずです。※ただし函館山は激混みする場合も・・・

ぜひ魅力度ランキング1位になるほど人気の高い函館市を訪れて、ついでに青森にも足を運んでいただければと思います。




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の31歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。
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函館

Posted by uoto