太子食品の『豆腐バー』は美味しいのか？【健康維持やダイエットにおすすめ】

2023年2月17日2023年3月8日

最近何かと話題の『豆腐バー』

ヘルシーかつ高たんぱくな豆腐を気軽に摂れることから、若い女性を中心に人気な商品です。

そんな注目度が高い豆腐バー業界に、三戸町に本社がある大豆加工食品製造の【太子食品】が新商品を投入。

『なめらか食感豆腐バー』という名の豆腐バーを2月から全国発売しました。

そもそも豆腐バーを食べたことがない私が、どういった味なのか？そして美味しいのか？についてまとめていきたいと思います。

 

太子食品の『豆腐バー』

納豆や豆腐など大豆加工でお馴染みの【太子食品】が発売開始した『なめらか食感豆腐バー』

の3種類味があり、価格は１５０円前後とリーズナブル。

太子食品独自の「きぬ練り製法」により、絹ごし豆腐のような滑らかな食感を実現。

一本で約１０ｇのタンパク質を摂ることができるので、忙しい時間帯やトレーニング中、ダイエット中なんかにはピッタリの商品だと思います。

 

かつおだし味

『かつおだし味』は、優しいダシの味で食べやすい豆腐バーです。

噛めば噛むほど豆腐の味が口いっぱいに広がります。

豆腐バー初心者の人は、こちらから試してみるのがいいかもしれません。

 

ブラックペッパー味

こちらの『ブラックペッパー味』は、噛むほどにブラックペッパーが主張してきます。

だからといって味が偏っているわけでもなく、ちゃんと豆腐の味もするし、食べにくいってこともありません。

 

麻婆豆腐味

一番気になっていたのが『麻婆豆腐味』

一口食べると、山椒が香り確かに麻婆豆腐っぽい。

麻婆感が強いわけではなく、ほのかに麻婆って感じです。

 

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豆腐バーを純粋に楽しみたい人は普通の『かつおだし味』、変わり種を楽しみたい人は『ブラックペッパー』と『麻婆豆腐』がおすすめです。

 

セブンの豆腐バーと比較

豆腐バーが注目を浴びたきっかけと言えば、セブンイレブンで売ってる『アサヒコ　豆腐バー』

【独自製法で木綿豆腐の2倍のたんぱく質を含む】という謳い文句で、大ヒットした豆腐バーです。

そんなセブンの豆腐バーと太子の豆腐バーを比較してみます。

【価格の安さ】と【タンパク質の高さ】は、セブンの豆腐バーに軍配。

しかし【カロリーの低さ】は太子の豆腐バーに軍配が上がりました。

 

太子食品の豆腐バーは美味しいのか？

今回初めて豆腐バーを食べたのですが、普通の豆腐より固めの食感です。

開封してすぐに食べられる気軽さはいいと思います。

しかし豆腐バーに関して好き嫌いは多いようで、ネットを見ると、

というワードがありました。

じゃあ、太子食品の豆腐バーは美味しいのか？マズいのか？ってのが気になりますよね。

 

個人的に初めて豆腐バーを食べてみたのですが、味の感想としては『まぁまぁ』。

そりゃそうです、豆腐ですから。

太子食品の豆腐バーには味こそついていますが、基本はやはり豆腐味。

豆腐って味噌汁の具とか麻婆豆腐の具といった感じで、どちらかというと料理の脇役。

メインで食べる時も調味料をかけないと食べにくいものですが、豆腐単体で食べるのが苦手な人にはマズいと感じるかもしれません。

これはメーカー云々よりも、豆腐バー自体が好きかどうかだと思います。

 

太子食品の『豆腐バー』まとめ

太子食品から登場した『なめらか食感豆腐バー』

美味しいかマズいかは人それぞれですが、食べやすいのは事実。

って人にはオススメなので、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか？

※スーパーや太子ネット通販などで取り扱いあり