キャンプや湖水浴も楽しめる小川原湖の魅力【シジミ採りもできるよ】
こんにちは、UOTOです。
青森県東部の湖:小川原湖には毎年のようにお邪魔しています。
理由は、キャンプをしたり泳いでシジミ採りをしたりと楽しめる事がたくさんあるからです。
Twitterの方にも小川原湖の桜を投稿しました。※天気悪かったのが残念
青森県小川原湖周辺は桜満開です。
では真面目に仕事します。#桜 #花見 pic.twitter.com/93Ivh51sXB— 【公式】UOTO×タマ画伯 (@mausugahaku) 2019年4月30日
今年の夏はキャンプに行けるか分かりませんが、この小川原湖の魅力というのを皆さんにもお伝えできればなと思い、記事にします。
小川原湖(おがわらこ)とは?
「小川原湖」と聞いてピンって来ない人もいると思うので、簡単に紹介します。
小川原湖は面積63.2㎢の日本で11番目に広い汽水湖になります。

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八甲田山からの流れる複数の川が小川原湖に注いでおり水資源豊富で、シラウオ・ワカサギは全国1位の漁獲量、シジミは全国3位となっている他、天然のウナギやコイ・フナなども多く生息しています。
春は桜の名所として、夏はキャンプや湖水浴、秋は釣りや紅葉、冬はワカサギ釣りや白鳥など、四季によって色々楽しめる観光スポットとなっています。
小川原湖の魅力
小川原湖の魅力と言えば、誰でも気軽に安心して遊べるってところだと思います。
場所さえあればキャンプができるし、海と違って波も少ないので家族連れでも安心して湖水浴を楽しめます。
場所によってはコテージを借りられたり、キャンプ用品一式の貸し出しもあります。
夏の思い出作りにはもってこいの場所だと思いますよ。
そんな小川原湖には東北町上北地区の小川原湖公園、浜台地区のワカサギ公園、三沢市の小川原湖畔キャンプ場の3つがあり、それぞれに特徴もあります。
小川原湖公園

一番人気なのが東北町の【小川原湖公園】で、夏場は観光客も多いので安心して遊ぶことができ、キャンプをする際も車で5分圏内にスーパーやホームセンター、ドラッグストアなどがあるので、足りないものを買ったりもできます。
炊事場・シャワー・トイレなども整備され、近くの施設ではパターゴルフや遊具などもあるので子供から大人まで楽しむことができますよ。
湖ではシジミ採り(道具の使用不可)、近くの小川ではザリガニ釣りなんかもできます。
マイナス点としては、夏場は観光客が多いので夜遅くまでガヤガヤうるさいこともあることです。
オートキャンプ場:1サイト¥1500
ケビンハウス :1万3000円
アクセス :☆☆☆
シジミ :普通
わかさぎ公園
【わかさぎ公園】は比較的観光客は少なめなので、のんびり過ごすことができます。
そして他のキャンプ場に比べて、シジミの量が多い感じがします。
なのでシジミ採りを楽しみたいならこちらがオススメとなっています。※道具の使用不可
炊事場・シャワー・トイレも整備されています。
マイナス点は近くにスーパーなどがないことです。
必要なものはある程度買い揃えておく必要があります。
アクセス:☆ ※町から離れ、少し分かりづらいかも
シジミ :多い
小川原湖畔キャンプ場

【小川原湖畔キャンプ場】は近くに米軍基地がある異色のキャンプ場です。
とはいってもガヤガヤしておらず比較的静かに過ごすことができると思います。
個々に料金がかかりますがその分綺麗に整備され、近くには温泉もあるので清潔感を気にする人にはオススメのキャンプ場です。
近くにはスーパーなどはありませんので、途中で買い溜めしておくといいでしょう。
お金はかかるものの、キャンプ用品などの貸し出しもあります。
近くの沼ではブラックバス釣りもできますので、釣りをするなら釣り竿も必須です。
マイナス点はスーパーなどが近くにない事ですね・・・。
料金などは少し複雑なので、公式サイトをごらんください。
三沢市観光協会オフィシャルウェブサイト
アクセス:☆☆ ※町から離れています。
シジミ :少ない
小川原湖で一年中遊ぼう!
小川原湖は全国でも数少ない、湖で遊べるスポットになっています。

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春は桜、夏~秋は釣りにキャンプに湖水浴・シジミ採り、冬はワカサギ釣りまで子供から大人まで遊べます。
小川原湖周辺の釣りスポットについてはこちらです。
春夏秋冬それぞれ遊び方が変わる湖に限れば、小川原湖が唯一って言っても過言ではないと思います。
小さいお子様から大きいお子様まで、一年中気軽に楽しめる小川原湖にぜひお越しください。
※ゴミなどはしっかりと持ち帰るようにしましょう。またしっかりルールを守って楽しんでください。
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