春の夏泊半島でカレイ釣り!!【今年初釣りの結果は・・・】
4月は釣り場的にも気持ち的にも釣り解禁!
ということ、4月11日に2021年の初釣りに出かけました。
目的地は夏泊半島で、ターゲットはアイナメもしくはカレイ。

UOTO
仲間3人での釣行です。
春の夏泊で今年初釣り!!
最初の釣り場はいつもの『磯地帯』

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ここは毎年釣果があるので高期待。
私と友人Bはワーム、友人Aはブラクリ+イソメで狙っていきます。
朝7時からの釣りでしたが、気温が一桁でとにかく寒かった。

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冷たい風に手を震わせながら1時間ばかり粘りましたが、当たりすらもなしで3人とも丸坊主。
その後もカレイやメバルにターゲットを変えて、東田沢、白砂、東滝と行きましたが釣果ゼロ。
ここで疑問に思ったのが、日曜日なのに釣り人が少ないってこと。
普段なら賑わっている東滝も2組のみ。
時期が早かったのかな・・・と思いつつ粘りましたが、午前中は3人とも丸坊主。
腹ごしらえしてから、午後に賭けることに。
大潮は釣れる説
午後は、朝と同じ磯地帯からのスタート。
ちょっと様子がおかしい。
朝より潮位が増えてる!!
調べてみると4月11日は大潮。
これからどんどん潮位が上がっていくみたいです。
ということは・・・釣れる!!
釣り下手な私でもそれくらいは分かります!

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するとブラクリ使いの友人Aがヒット。

その後も立て続けに同じサイズが3匹ほど。
明らかに午前中とは違います。
だけど・・・ワームの私と友人Bが全く釣れない。
そんなかんだで1時間くらい釣りしていたら、近くで釣りをしていたオジサンから有力情報が。
浦田の方でカレイが釣れているとのこと。
これはラストチャンスか?
ついにカレイが釣れた!?
情報を聞いた後、すぐに浦田地区へ移動。
他の過疎っていた漁港に比べて、浦田漁港は結構な釣り人がいました。
釣り人が多い=釣れるということだと思いますので期待大です。
しかしワームでカレイを釣った試しがなく、このまま釣りしても丸坊主の危機。
プライドを捨てて、ブラクリ様の力を借りることに。

餌のイソメは友人から貰い、岸壁の真下に落としてみる。
すると開始早々、反応が。
水面から高い場所で釣っていたので引き揚げるのが大変でしたが、33センチの良型カレイゲット!!


その後もメバルを中心に3人ともヒットの連発。
そして場所を移動し、灯台付近へ。
漁港側堤防の足元に落として、もう一匹カレイをゲット。
30センチオーバーのカレイ2匹をなんとか釣り上げたのでした。


帰り際、岸壁下を見て見るとメバルがたくさん。
メバリングの人たちも徐々に増え始めていました。
ともかく丸坊主の危機を回避し、わりとちゃんとしたヒキを楽しめたので2021年初釣りは満足です。
青森県平内町夏泊半島
UOTO:カレイ2匹、メバル1匹
友人A :ソイ3匹、メバル4匹
友人B :ソイ1匹、メバル2匹

UOTO

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