YouTubeチャンネル登録者数500人突破!【500人の壁】
私が運営しているYouTubeチャンネル【うおとぶいろぐ】が、8月時点でチャンネル登録者数500人を突破いたしました。
2022年の6月から本格始動したので、約1年ちょっとでの達成です。

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そんなチャンネル登録者数500人到達までの苦労などを、これからYouTubeを始める人に向けてまとめていこうと思います。
YouTube開設1年で500人突破
約1年ちょっとで500人に到達した【うおとぶいろぐ】
主に釣り系の動画を取り扱っています。
8月4日現在124本の動画をアップしてますが、バズった動画は一つもないので、地道に少しずつ増えた感じです。

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YouTube投稿をやったことがない人からすれば500人と聞いて「すごい」と思う人もいるかもしれませんが、500人と言えばYouTubeチャンネルとしては、まだまだ下っ端レベルです。

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YouTube登録者数500人の壁
YouTubeチャンネルを運営するにあたって、収益化までに2つの壁があると言われています。
それが、
・1000人の壁
です。
私の場合は500人を突破したので、【500人の壁】について取り上げます。
YouTubeチャンネルを運営する上で最初の難関が【500人の壁】です。
【500人の壁】について解釈の違いなどありますが、一般的には、
・500人手前でペースダウン
といったことだそうです。
確かに私も400人近くまでは順調でしたが、400人からは増減を繰り返してペースダウン。
どんなに動画を投稿してもほとんど変わりませんでした。
結果的に400人から500人まで約4か月かかりました。

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バズり動画があれば簡単に壁を突き抜けると思いますが、バズり動画がなければこの壁にぶち当たるはずです。
よほど面白い動画でなければ、500人前後が限界なのかもしれません。
そのため500人到達前に、心が折れて引退してしまう人も結構多いようです。
500人突破で何か変わる?
皆さんの協力もあり、【うおとぶいろぐ】は500人の壁を突破できました。
しかし「【500人の壁】を突破して何か変わるのか?」と言われると、1000人を超えない限りはそこまで何も変わらないと思います。
ただ、始めたころと比べて一番変わったと思うのは『動画の方向性』です。
最初の頃は何のジャンルをメインに投稿すればいいか分からず、色んな動画を投稿してきましたが、500人に近づくにつれて、ある程度の動画の方向性が定まってくるようになります。
・どんなサムネが一番見られているか?
・顔出しした方がいいか?
方向性が見えればそこだけに注力していけばいいだけなので、人気チャンネルになる素質があれば簡単に1000人突き抜けると思います。

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YouTube登録者数500人で収入は?
YouTubeをやってることを知人・友人に話していますが、そこで必ず聞かれることは、

友人たち

知人たち
ってことです。
そもそもYouTubeで収益化するためには、
・チャンネル登録者数1000人以上
といった条件があります。
ブログやSNSとリンクさせて稼ぐ方法もありますが、2つの条件を達成してGoogle様に認められない限りは基本的に無収入。
釣り系の動画配信なので、移動費と釣り道具で収益どころか大赤字です。

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収益化の条件が緩和?
YouTubeは、自身のチャンネルから収益を得られる条件を一部緩和したと発表しました。
その条件というのは、
・過去90日間に3回の公開アップロード
・過去1年間の総再生時間3,000時間
※または「ショート動画の視聴回数300万回」
以上の3つ。
つまりチャンネル登録者数500人以上になれば収益を得られるようになります。
ただし注意しなければならないのは、500人だと広告収益は得られないってことです。
あくまでもチャンネルメンバーシップ、Super Chat、Super Stickers、Super Thanksなどのファンファンディング機能が利用可能で、そこからの収益のみとなっています。

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とりあえず500人目指したい人へ
参考になるか分かりませんが、YouTubeで500人を目指したい人へのアドバイスを書いていきます。
動画更新を止めない
チャンネル登録者数を増やしたいのであれば、動画更新はできるだけ止めないようにしましょう。
楽しみにしているからチャンネル登録するわけで、1カ月以上配信のないチャンネルは飽きられてしまうと思います。
動画の質も大事ですが、楽しみにしてくれている人達のためにも定期的に動画をアップしていきましょう。
だからといって無理して毎日投稿する必要はなく、自分の出来る範囲でコツコツやることが大切です。

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できれば1ジャンルで
私のチャンネルではできていませんが、他のチャンネルを見る限りジャンルは一つに絞った方がいいと思います。
例えば【釣り】という大きなジャンルでも、【海釣り】【穴釣り】【渓流釣り】など細かく色んなジャンルがあります。
あれこれ手を出した方がいい様に思えますが、できるだけジャンルを細かく絞った方がファンが付きやすい印象です。

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コメントはしっかり返す
自分の動画を観てくれたファンや視聴者の心を掴むためにも、コメントはしっかり返していきましょう。
自分に置き換えてみてください。
せっかくコメントしたのに返信がないと悲しくなりませんか?
視聴者をそういった気持ちにしたくないので、コメントには全部返信しています。
中にはアンチ的なコメントしてくる人もいますが、一応動画を観てくれた視聴者。
参考にできることは参考にして、波風立てないように無視せず丁寧に返した方がいいと思います。

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まずは500人の壁を超えよう
YouTubeのチャンネル登録者数500人って、簡単そうに見えて結構難しいです。
センスとユーモアがある人ならあっという間に突破するんでしょうが、私のような一般人は地道に頑張るしかありません。
1. とにかく動画更新を止めない
2. できれば1ジャンルで
3. コメントはしっかり返す
YouTubeの収益化条件が緩和され、改めてYouTubeを始めようとする方も多いかもしれませんが、収益化うんぬんよりもまずは500人の壁を壊していきましょう。
そして1000人という大台を目指していきましょう。
ディスカッション
コメント一覧
私もYouTubeの伸ばし方を調べていますが、500人から先は楽かもしれません。
0~500人:めちゃくちゃ大変
500~1,000人:そこそこ大変
↑伸び方としてよく見る考え方です。
ジャンルで伸びが全然違うので需要がないと本当に苦労します。
1万回再生の動画が一つでもあるのはチャンネルとして成立しているのではないでしょうか。
質問ですが、動画編集にかかる時間について、一つの動画に何時間かけていますか?
私は1分=1時間なので、10分の動画だと一日では投稿まで行かないです。
コメントありがとうございます。
ジャンル選びは本当に大事ですよね~
500人から先は楽?なのかな??
これから検証していきます(笑)
私の動画はそこまで編集していないので、動画1本あたり2時間くらいで作り終えます。
編集に時間をかけた方が良い動画ができると思いますが、さすがに大変ですもんね。。。。
返信ありがとうございます。
1本2時間は驚きました。
動画編集は時間をかけすぎると継続できずに辞めてしまう原因にもなりますし、丁寧に編集した動画が伸びるとは限らないのが”YouTubeあるある”です。
「えっこんな動画が伸びるの?」ってのも多いですよねぇ。。。
そう考えるとYouTuberってすごいですよね。
YouTuberって良い意味で”おかしい人”です。
企画を考える・撮影する・編集するを毎日できる人ですから、本当に好きじゃないと継続できないです。
そうなんですよね~
下手すると普通に働くよりも大変かもしれませんね・・・