
海でワームを使って釣りしてみたい!
こんな釣り初心者の方も多いと思います。
しかしワームといっても色んな種類があり、「どれを買えばいいか分からない」って悩みは初心者あるある・・・。
そんな海のワーム釣り初心者の皆さんに、エコギアの『グラスミノー』をオススメします。
グラスミノーは釣れないって言う人もいますが、それは嘘です。

少なくとも穴釣りでは普通に釣れます!
グラスミノーは釣れない?

エコギアのグラスミノーは、登場から20年以上釣り人に愛されているロングセラー商品。
サイズはSS~Lまでの4つあり、カラーは驚異の57種類(2023年現在)。
釣具店だけでなくホームセンターでも普通に売っているので、この世で一番手に入れやすいワームと言っても過言ではないでしょう。
日本だけでなく、世界中の多くのアングラーが絶大な信頼をよせるシャッドテールの傑作が「グラスミノー」。テールが水流を受けることで極めてベイトフィッシュライクなバイブレーションを発生。適度にボディをローリングさせるナチュラルなウォブリングアクションが、様々なターゲットを魅了します。
エコギア
現在のパッケージには対象魚が載っていませんが、旧パッケージには、
海の対象魚
アイナメ・メバル・ソイ・カサゴ・ヒラメ・・・・
淡水の対象魚
ブラックバス・ニジマス・・・・
などと記載があり、海から淡水まで幅広く使えるワームとなっています。
そんなエコギアのグラスミノーですが、簡単に手に入りすぎるという理由からか「グラスミノーは釣れないのでは?」と疑問に思う方もいるみたいです。
しかし私は断言します。
エコギアのグラスミノーは釣れます!!
少なくとも、初心者に人気の漁港や堤防などで釣りするときなんかに効果的です。

売れるからロングセラー。釣れるからロングセラー。
グラスミノーの使い方(個人的に)
私はプロでも上級者でもなんでもありません。
それでも釣れるグラスミノーですが、簡単にグラスミノーの使い方をご説明します。
リグ
グラスミノーを用いたリグ(仕掛け)は、大きく3種類。
・ジグヘッドリグ
・テキサスリグ
・ダウンショットリグ
中でも初心者に人気なのが、ジグヘッドを用いたジグヘッドリグになります。

私は主にグラスミノーL+5~10gジグヘッドを組み合わせたジグヘッドリグを愛用しています!
グラスミノーはシャッドテールタイプで、巻いたり落としたりする際にテールがブルブルと震えて勝手にアピールしてくれるので、安いジグヘッドでも大丈夫。
サイズ

釣り場によってサイズはちょっと変えています。
グラスミノーSS・・アジングやメバリング
グラスミノーS・・・メバルや小型のソイ
グラスミノーM・・・大型メバルやソイ、穴釣り
グラスミノーL・・・大型魚狙い、バス釣り
正直言うと、買うならM以上がオススメです。
ある程度の魚種に対応していますし、慣れてきてサイズアップを狙うなら大きい方が良いと思いますんで。

グラスミノーSSを使う場合は、2g以下のジグヘッドがオススメです!
カラー

カラーもたくさん出ていますが、私は夜釣りが多いので【夜光】仕様のカラーを多用しています。

パールグローとか好きですね~
投げてただ巻きしてるだけでも、ソイやメバルがガンガン食いついていきます。

なんだったら岸壁の真下に落として、軽くしゃくってあげるだけで食いついてきます。

正直、どのカラーを選んでも釣れるので、自分の気に入ったカラーをチョイスするのが一番おすすめ。

基本的に根魚ばかりですが、私のようなへっぽこ釣り師でも釣れましたので“グラスミノーは釣れない”なんて言わせません!(笑)
初心者はグラスミノー一択です

グラスミノーのメリット
・20年以上の実績と人気
・簡単に手に入る
・4つのサイズや豊富なカラー
・初心者にオススメ!
海釣り用のワームって色んなメーカーから販売されていますが、どれ買おうか悩むくらいならエコギアのグラスミノーを買えば間違いないでしょう。
特に海のワーム釣り初心者ならグラスミノー一択です。

私も最初はグラスミノーから始めました。というか今もグラスミノーメインです。
最初はあれもこれもとついつい買い過ぎてしまいますが、最初のうちは気軽に手に入るグラスミノーから始めて、慣れてきたら色んなワームを試してみるのもいいかもしれません。
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