青い森鉄道のフリーパス『青い森ワンデーパス』について【1日乗り放題】

2020年7月17日

青森市から東側の県南地域を観光する際の移動手段として、青い森鉄道を利用してみてはいかがでしょうか?

青い森鉄道とは東北新幹線開業に伴い、JRから経営分離によって生まれた第三セクター鉄道で、青森市の青森駅から三戸町の目時駅までの121.9キロを結びます。

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アス・パム男

元の東北本線ですね

そんな青い森鉄道の運賃は青森駅から八戸駅の料金が2320円青森駅から目時駅まで3170円と結構お高め。

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青い森鉄道は運賃が高いと言われていますからね・・・

「もっと安く乗れるお得な切符はないの!!」って方にオススメしたいのが、青い森鉄道のフリーパスである青い森ワンデーパスです。

青い森ワンデーパスとは、土日祝日及び特定期間に限り1日乗り放題のお得な切符で、沿線観光や長距離移動の方にはかなりお得で便利になっています。

これから青森の鉄道旅を考えている方へ、青い森鉄道の『青い森ワンデーパス』について書いていきます。

※青い森鉄道沿線のスポットについては過去記事をご覧ください。




 

青い森ワンデーパスについて

青い森ワンデーパス

青い森ワンデーパスは、青い森鉄道全線(青森駅から目時駅間)の「一日乗り放題」の乗車券になります。

青い森ワンデーパス料金
大人 :2100円
中高生:1530円 ※学生証が必要
小児 :1050円 ※小学生

中高生の場合は、購入時に学生証を提示する必要があるようです。

利用可能日としては、

【土日祝日】【お盆・正月】【特定期間】

となっています。

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特定期間とは、主に学生の長期休みなどの事です。詳しくは青い森鉄道のパンフレットをご覧ください。

青い森ワンデーパスは観光だけではなく、帰省や休日の買い物などにも便利かもしれませんね。

 

ワンデーパスはどのくらいお得なの?

青い森ワンデーパスがどのくらいお得かを知る際に重要となるのが青い森鉄道の基本運賃です。

まずは主要駅間の基本運賃について書いていきます。

主要駅間の運賃(片道)
青森~浅虫温泉  460円
青森~野辺地   1050円
青森~三沢    1830円
青森~八戸    2320円
八戸~三戸    580円
八戸~三沢    580円
八戸~野辺地   1360円
八戸~浅虫温泉  1830円

青森県の主要都市である青森市と第二の都市である八戸市は距離が遠く、料金も¥2320と結構高めです。

しかし青い森ワンデーパスを使えば、青森駅~八戸駅の片道だけで元が取れてしまうのです。

例)土曜日に青森~八戸を往復したい
青森→八戸→青森 料金4640円
青い森ワンデーパスを使うと・・・
青い森ワンデーパスは2100円なので、2540円もお得!!

 

青い森ワンデーパスの買い方

青い森ワンデーパスの買い方としては、

1、乗車前に有人駅で購入する
2、コンビニの端末で発券する
3、自動券売機で発券する

の3つの方法があります。

券売機のある駅では券売機で発券、もしくは有人駅の営業時間内に窓口で「青い森ワンデーパスをください」と言えば買えます。

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中高生なら学生証も掲示してください
青い森鉄道有人駅営業時間
青森駅   5:20~22:30 券売機〇
浅虫温泉駅 6:30~17:00 券売機〇
小湊駅   6:30~15:10 券売機〇
野辺地駅  6:00~22:30 券売機〇
乙供駅   6:20~14:10
上北町駅  6:20~14:10
三沢駅   5:50~21:50 券売機〇
下田駅   6:40~14:30
八戸駅   5:30~22:20 券売機〇
剣吉駅   6:40~14:30 券売機〇
三戸駅   6:20~14:10 券売機〇

近くに有人駅がない場合や窓口営業時間外、遠方の方などはコンビニ端末(大手3社)での発券をオススメします。

青い森ワンデーパス購入時の注意点

青い森ワンデーパス購入時の注意点は大きく2つあります。

・乗車前購入が原則
・窓口営業時間に注意

青い森ワンデーパスは乗車前購入が原則となっており、目的の駅に着いてから「やっぱワンデーパスに変えたい」ってのは出来ません。

また窓口で購入する際は駅窓口の営業時間に注意する必要があり、窓口営業時間外は発券できないので、その場合はコンビニで購入する必要があります。

窓口が開いている場合でも電車が接近しているとワンデーパスを購入できない場合がありますので、時間に余裕を持って窓口で購入してください。

※詳しい購入方法・払い戻しの条件・その他注意事項につきましては青い森鉄道ホームページをご覧ください。

 

青い森ワンデーパスの使い方

青い森ワンデーパスの使い方はとても簡単。

着駅の駅員に見せて通るか、無人であれば運転手に見せるだけ。

ただし自動改札機は通れないみたいなので、自動改札のある青森駅と八戸駅の場合は有人改札口を通る必要があります。

お得な特典も!

青い森ワンデーパスは一日乗り放題だけではありません。

実は購入特典というのもあり、提携店にてワンデーパスを掲示することで割引などの特典を受けることができるのです。

・道の駅ゆーさ浅虫(最寄り:浅虫温泉駅)
各種ソフトクリーム 1個50円引き
・農家レストラン まなかカフェ(最寄り:乙供駅)
まなか特製ドレッシング1本プレゼント
などなど

詳しい提携店につきましては、青い森鉄道のホームページをご確認ください。

 

他にもある青い森鉄道のフリーパス

青い森ワンデーパスの他にも青い森鉄道のお得なフリーパスがあります。

あさむし水族館きっぷ(フリータイプ)

あさむし水族館きっぷ往復券タイプフリータイプの2種類ありますが、この記事はフリーパスについてなのでフリータイプの方だけを書きます。

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こちらは窓口のみの販売になります。

あさむし水族館きっぷとは、先述した青い森ワンデーパスに浅虫水族館の入場券がセットになった乗車券になります。

あさむし水族館きっぷ料金
大人:2950円
高校:1830円
中学:1620円
小児:1420円

ちなみに浅虫水族館の入場料が大人・高校生が1030円、小中学生が510円になっています。

青い森ワンデーパス同様、【土日祝日】【学生の夏休み・冬休み】【お盆・正月】が利用できる期間です。

例えば八戸駅から浅虫温泉駅で降りて水族館を観覧し、そのあと帰るとします。

通常、八戸~浅虫温泉(1830円)浅虫水族館入場料1030円浅虫温泉~八戸(1830円)なので、合計4690円かかってしまいます。

しかし【あさむし水族館きっぷ(フリータイプ)2950円】を使えば、1740円もお得になります。

「たったそれだけ?」と思われるかもしれませんがフリータイプは1日乗り放題なので、その乗車券1枚で青森まで行けるし途中駅に降りながら帰る事だってできるのです。

土休日の青森観光で浅虫水族館の見学を考えている人にオススメのフリーパスになります。

あさむし水族館きっぷ(フリータイプ)購入時の注意点

青い森ワンデーパス同様で、乗車前購入が原則となっているので事前に窓口で購入する必要があります。

こちらのフリーパスはコンビニでは購入できません。

その他、注意点などについては青い森鉄道ホームページでご確認ください。

 

青い森ワンデーパスでお得に観光しよう

青い森鉄道のお得なフリーパス『青い森ワンデーパス』について分かって頂けたでしょうか?

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私もよく乙供駅から利用しています。

青森駅でショッピング、浅虫温泉で温泉巡り、三沢でアメリカ文化を楽しみ、八戸の横丁で飲み歩く・・・。

そんな沿線観光を【青い森ワンデーパス】で楽しめちゃいます。

青い森鉄道沿線の市町村はとても魅力ある所ばかりなので、青森県に観光で来られる際はぜひ青い森ワンデーパスを使ってのんびり旅をしてみてはいかがでしょうか?

もっと青森県を楽しみたい人にオススメのJRフリーパスあおもりホリデーパスについては過去記事をご覧ください。




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の31歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。
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