極光テトラDXが穴釣り用ベイトロッドにおすすめな理由
穴釣り用ロッドに迷っている皆さん。
迷った時は試しにプロマリンの『極光テトラDX(きょっこうてとら)』を使ってみませんか?
極光テトラDXは、プロマリンが販売するベイトリール用の穴釣りロッドです。
私自身、ベイトリールでの穴釣りは初めてってことで、短くて安い『極光テトラDX 110H』を買ってみました。
使ってみると、とにかく使いやすい。

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極光テトラDXをオススメする理由
私がプロマリンのベイトロッド『極光テトラ』をオススメする理由を簡単にまとめます。
扱いやすい
極光テトラは、ベイトリールで穴釣りを楽しみたい子供から初心者まで使えるエントリーモデル。
ロッドの長さは0.9m~1.3mと短く、手前で狙う穴釣りにはピッタリのサイズ感です。
狭い空間を狙う穴釣りにおいて、短いロッドは必要不可欠。

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ロッドの硬さも【M】【H】の2種類あり、穴やテトラに潜む根魚を引っ張り出すにはベストな硬さだと思います。
とにかく安い
穴釣りをメインでやる人って少なく、どちらかというと「穴釣りは釣れない時の最終手段」としての位置づけ。
穴釣りのために高いロッドを買うのはちょっと・・・という人もいると思うし、高いロッドを買ってテトラにぶつけて壊す心配もある。
しかし『極光テトラDX』は、価格2500円以下とかなり安い。

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これならとりあえず1本買って車につけといてもいいし、壊れた時のショックも小さいと思います。
継ぎが2本の振り出しタイプ
極光テトラは、継ぎが2本の振り出しタイプとなっています。
仕舞寸法が63センチととにかく持ち運びやすい。
釣りの途中で「穴釣りしよっかな」なんて思った時のために、気軽に持ち運べるのも大きなメリット。
極光テトラDXの欠点?
もちろん極光テトラにも欠点があります。
それが、『ガイド』の部分。
極光テトラにはガイドが10個付いているのですが、全てが小さくなっています。
ゆえにちょっとの衝撃で壊れる危険性もあるそう。
ガイドを畳まないと収納できないので、収納時は少し折るのですが、ここで折ってしまう人もいるようです。
・ガイド部分が壊れてしまいました
・折って収納するときに、ポキっとやってしまった
ただ、普通にしていればそんなに折れることはないと思うので、そこまで神経質になる必要はないでしょう。
極光テトラDXはスピニングにも使える?
極光テトラDXは両軸ベイトモデルとなっているので、基本的にスピニングリールでは使いません。
しかし極光テトラDXには通常のベイトロッドのような【トリガー】は付いていませんし、投げるわけでもないのでスピニングでも普通に使うことは可能です。
ですが、同じプロマリンからスピニング・ベイト兼用モデルである『極光テトラミニ』や『プリズムテトラ』『VSテトラ』なども販売されています。
両軸ベイトモデル
・極光テトラミニ
両軸ベイト・スピニング兼用モデル
・プリズムテトラ
両軸ベイト・スピニング兼用モデル
・VSテトラ
両軸ベイト・スピニング兼用モデル
・テトリスタ
両軸ベイト・スピニング兼用モデル
どれも低価格で買いやすいので、スピニングリールを使う場合はそちらを検討するといいでしょう。


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初めての穴釣りベイトロッドは『極光テトラ』で決まり!
穴釣りロッドに求められるのは、
・持ち運びやすさ
・価格の安さ
だと思いますが、極光テトラDXは全てを兼ね備えています。
一応ベイトロッド用ではありますが、落とすだけならスピニングリールでも普通に使うことも可能。
価格が安くて誰でも手に取りやすいロッドだと思うので、ぜひ穴釣りの際は使用してみてください。
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