休みともあれば釣りに出掛ける私ですが、いつも悩むのが『青森県内で今何が釣れているか』ってこと。
事前に何が釣れているか分かれば、仕掛けや道具を前もって準備できるので、喉から手が出るほど欲しい情報です。
そんな『青森で今何が釣れているかを知りたいとき方法』を、この記事ではまとめていきたいと思います。
青森で今何が釣れているかを知りたいときの3つの方法
当記事では各情報集手段を、メリットデメリット交えてお話しします。
新聞の釣り情報欄
・県内の広い範囲の釣り情報が分かる
デメリット
・タイムラグがある
・情報が少ない
青森県内のメイン新聞【東奥日報】と【デーリー東北】では、毎週青森県内の釣り情報や潮見表を提供しています。
各新聞の購読者であれば、無料で見ることができます。
毎週水曜日
県内全域の釣り情報
デーリー東北釣り情報
毎週金曜日
八戸を中心とした釣り情報
購読者でなくともネットを使うことで、東奥日報は無料、デーリー東北はデジタル会員になることで見ることができます。
ただどちらもタイムラグがあり情報が少ないので、だいたいの情報しか手に入らないのがデメリットとなっています。

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SNS
・リアルタイムの釣り情報が分かる
・使った仕掛けが分かる
デメリット
・釣れた場所が曖昧
リアルタイムの釣り情報が知りたい人には、SNSがオススメです。
釣ってすぐツイートする人が多いので、何時に釣れたかというのも分かります。
ただ、TwitterなどのSNSだと釣り場を公表していない人も多く、どこで釣れたか分かりません。
そこでオススメのSNSがアングラーズ。

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リアルタイムの釣り情報が手に入るだけでなく、投稿者が【時間】【釣り場】【タックル】を公表してくれるので、釣り場選びや釣り準備の参考にもなります。
全国地域ごとに分けられているので、青森県のみならず近県(岩手・秋田)などの釣り情報も知ることができます。
釣具店で直接聞く
・正確な情報が手に入る
・釣り場も知ることができる
デメリット
・釣具店へ行かなければならない
新聞もSNSも信用ならないって人は、釣具店で聞くのが確実です。
地域限定の釣り情報ではあるものの、釣り人コミュニティを生かした正確な情報が手に入ります。
釣り場や仕掛けも教えてくれたりするので、確実な方法と言えるでしょう。
ただ、釣具店まで行かなければならないというデメリットがあるので、事前にどこへ行くかを決めとかなければなりません。。

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まとめ
青森県のどこで何が釣れているのか知りたいときは、
→東奥日報やデーリー東北
②SNS
→Twitterやアングラーズなど
③釣具店で直接聞く
→釣り場に近い釣具店
といった方法がいいと思います。
これは青森県のみならず他県へ釣りに行く際にも使えると思うので、ぜひ活用してみてください。

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