格安ゴムボート『シーホーク』で沖テトラ釣り!【おすすめです】
・誰もいないポイントで釣りしてみたい
こんな想いを抱く釣り人は多いと思います。
そんな時は、ゴムボートで沖テトラに渡ってみるのはどうでしょう?

まるお
いえいえ、安くて丈夫なゴムボートもあるんです。
そんな沖テトラ釣りに憧れを感じている方々へ、私が購入した格安ゴムボート『シーホーク』をご紹介いたします。
沖テトラで釣りたい
漁港のテトラもいいけど、「ちょっと沖にあるテトラや堤防で釣りしてみたい」って気持ちになることありませんか?
誰もいない沖テトラ。
“沖にある”ってだけでも、大物釣りや数釣りができそうな予感がします。
沖テトラと言っても数百m~1kmくらいの近い距離にあるので、渡れそうなんだけど意外と渡れない。
私自身も以前から気になっていた沖テトラがあって、いつかは渡って釣りしてみたいと思っていました。
そこで思いついた方法がゴムボート。
「ゴムボートで沖テトラに渡れば釣り出来る!」と思ったわけです。
できるだけ手の届く価格で丈夫なゴムボートはないものかと探して探してようやく見つけた格安ゴムボート『シーホーク』
実際に購入して使ってみたのでご紹介します。
格安ゴムボート『シーホーク』
今回私が購入したのはINTEX(インテックス)というメーカーのゴムボート『シーホーク2』
2人乗りのゴムボートで、Amazonで1万2000円でした。
『シーホーク』には、
・シーホーク3(3人乗り) 約12000円
・シーホーク4(4人乗り) 約13000円
※Amazon価格参考
と乗船人数に応じた種類がありますが、基本的に1~2人しか乗らない+できるだけ軽さを重視したので『シーホーク2』を選びました。
空気入れは簡単
「ゴムボートは空気入れが大変」
というイメージがありましたが、このシーホークはわりと簡単に空気を入れることができました。
もちろん時間はかかりますが、そこまで難しくないと思います。
空気を入れる場所は3か所ありますが、所要時間的には15分くらいです。

UOTO
オールはおもちゃみたい
シーホーク2の口コミに、
・付属のオールでは推進力が弱すぎる
とありましたが、実際に使ってみると確かにおもちゃっぽい。
初めてのゴムボートなので、基準こそ分かりませんがなんとなく漕ぎづらい。
少しでも波があれば負けてしまうのでは?と思ってしまうほどです。

UOTO
テトラに当たっても空気漏れはなかった
ゴムボートの不安点って【空気漏れ】だと思います。
何かに当たって破けて水没・・・なんてことになったら、命の保証もありません。
しかしこの『シーホーク』は意外と丈夫でした。
沖テトラに渡った時に何度かフジツボの付着したテトラに当たりましたが、空気漏れ等はありませんでした。
沖テトラに渡っての釣果は・・・?
ゴムボートに乗って憧れの沖テトラへ渡ることができました。
沖テトラで爆釣!・・・と言いたいところでしたが、残念ながら数匹で終わってしまいました。
可能性こそ感じましたが、もう少し水深のある沖テトラの方がいいかもしれませんね。

UOTO
ゴムボート釣りの注意点
ゴムボート釣りの注意点を書いていきます。
〇人乗りは信用しない
今回買ったゴムボートは2人乗りでしたが、2人乗ると結構狭いです。

道具なんかを乗せると、ギューギューで狭苦しく漕ぎずらい。
なので二人乗りとか三人乗りというのは、あまり信用しない方がいいと思います。

UOTO
波があると危険
今回は“手漕ぎ”でしたが、オールの使い方に慣れてないと少しでも波があれば流されてしまう気がします。
初めて使う時はできるだけ水深が浅く、波のない日に試すといいでしょう。

UOTO
ライフジャケット必須
ゴムボートに乗る際は浸水したり転落の危険性もあるため、ライフジャケットを着用しましょう。
岸から1キロ以上行かない
ゴムボートの利用範囲としては、
と言われています。
何かトラブルがあってもすぐに戻れる範囲内で釣りを楽しみましょう。

UOTO
安いゴムボートを探してるなら『シーホーク』おすすめです!
今回初めて購入した格安ゴムボート『シーホーク』は、とても良い商品でした。
・1万円ちょっとで買える
・空気入れは簡単
・今のところ空気漏れなどは無し
※シーホーク2の場合
・狭い
・オールが使いづらい
※シーホーク2の場合
Amazonなどの通販サイトでは、様々な格安ゴムボートが売られています。
そのほとんどが海外製で口コミも外国人ばかりで、買うのに抵抗がありますよね。
・ちょっと先にある沖テトラで釣りしてみたい
って方は、格安ゴムボート『シーホーク』をぜひ検討してみてください。
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