みなさん、『リンゴ酢』を飲んだことがありますか?
リンゴ酢とはリンゴを搾り発酵させてできたお酢のことで、わりとメジャーな健康飲料だと思います。
そんなリンゴ酢の中から、外出時にも便利な持ち歩きできるリンゴ酢を今回買って飲んでみる事に。
持ち歩きできるリンゴ酢を飲んでみた
今回買った持ち歩きできるリンゴ酢は、カネショウの『ハチミツ入りんご酢の携帯用スティックタイプ』

20ml×5本
リンゴ酢と言えば、ビンやペットボトルに入っていて持ち歩きできない印象が強いですよね。
しかしこちらのリンゴ酢は持ち歩き可能なスティックタイプなので、仕事や遊びなど外出時でもリンゴ酢を摂り入れることができます。

手のひらよりも小さいサイズです
飲み方としては、飲みたいときに水で割って飲む感じです。
スティックタイプというと粉末かな?と思いがちですが、当商品は液体状になっているため水と混ぜやすいのも特徴。

UOTO
リンゴ酢と言えば、むせそうな酸味のイメージがありますが、こちらの商品は酸味が抑えられており凄く飲みやすいです。

UOTO
リンゴ酢の摂取量目安は15~30mlと言われていますが、こちらは1本20mlなので1日1本ずつ摂るといいでしょう。
使い方も色々・・・
希釈タイプなので、自分の好みの薄さに変えることもできます。
水以外にも牛乳や炭酸水、ヨーグルトに混ぜて使用することもできます。
商品の口コミをみると・・・
・納豆に混ぜてリンゴ味に
・サラダのドレッシング代わりに
など色んな使い方がありました。
こういった色んな場面で使えるのも、スティックタイプのいいところでしょう。
リンゴ酢の効果効能
リンゴ酢と聞くと、“りんご”と“お酢”なので健康には良さそうですよね。
実際にリンゴ酢には、
抗酸化力を持つため、活性酸素の除去、口臭予防、血流改善に効果あり
・クエン酸
血液をサラサラにする働きや疲労回復にも役立つ
・酢酸
高めの血中脂質や内臓脂肪を下げる働きがある
といった健康成分が含まれています。
そしてリンゴ酢の効果効能として注目して欲しいのが以下の3つ。
・腸内環境改善効果
・血糖値の上昇を抑える
ダイエット効果
リンゴ酢には、ダイエット効果があると言われています。
その理由がリンゴ酢に含まれる『クエン酸』と『アミノ酸』。
クエン酸は脂肪をエネルギーに変える働きし、アミノ酸は脂肪燃焼を助ける働きがあります。
『お酢ダイエット』という言葉がありますが、大さじ一杯(約15ml)の食酢をとることで内臓脂肪を減少させるお酢の働きが証明されたそうです。※ミツカンホームページ
普通のお酢だとなかなか摂りにくいですが、リンゴ酢なら飲みやすいので気軽にダイエットの手助けをしてくれそうです。
腸内環境改善効果
リンゴ酢を摂ることで腸内環境改善効果が期待されます。
リンゴ酢には食物繊維の1種である『ペクチン』が豊富に含まれており、腸の働きを整え、悪玉コレステロールを減らす働きがあるそうです。
また乳酸菌などの腸内善玉菌を増殖させるので、下痢などにも有効と言われています。
血糖値の上昇を抑える
リンゴ酢だからというわけではありませんが、リンゴ酢などの食酢には血糖値の上昇を抑える効果があります。
食事の中で酢を1日15㎖摂ることにより、酢の成分である『酢酸』が血糖値の上昇を抑えてくれると証明されています。※ミツカンホームページ
リンゴ酢は他の食酢に比べて飲みやすいので、食事に取り入れやすいかと思います。

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美容効果もあるそうです
リンゴ酢の原料となっているりんごには『リンゴポリフェノール』と呼ばれる成分が多く含まれ、紫外線によって作られるシミを抑制する効果があります。
またお酢に含まれるクエン酸にも『抗酸化作用』という効果があり、肌トラブル(しわやたるみ)の原因となる「酸化」を防いでくれる働きがあるそうです。
リンゴ酢を持ち歩いて毎日健康!!
今回買って飲んだカネショウの持ち歩けるリンゴ酢は、本当にオススメです。
・クエン酸
・酢酸
といった健康成分が多く含まれるリンゴ酢を、スティックタイプなのでどこにでも持っていけます。
毎日摂ることが大切なので、持ち歩けるというのは最大のメリット。

UOTO
カネショウ りんご酢の携帯用スティックタイプをオススメするポイントをまとめます。
・どこにでも持ち歩けるスティックタイプ
・蜂蜜入りで飲みやすい
・リンゴとお酢、両方の効果を摂り入れられる
・1本(20ml)で一日の摂取量(15~30ml)が摂れる
ぜひみなさんも日々の健康のため、持ち歩けるリンゴ酢を試してみてはいかがでしょうか?
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