野辺地のお土産なら『芋菓子』がオススメ!!【でも芋は入っていない?】

野辺地町を初めて訪れた友人がこんなことを言ってきました。

「野辺地のお土産って何があるの?」と。

私は一瞬言葉を詰まらせました。

野辺地町と言えばホタテや葉つきこかぶが有名ですが、お土産にできそうな物がパッと浮かばない。

でもよく考えたらありました。

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芋菓子』という野辺地のお土産が!!



野辺地名物『芋菓子』

野辺地町では結構有名な和菓子である芋菓子

サツマイモの断面に似せたような形が特徴です。

町内の菓子店で製造販売されていますが、有名なのは別当庵・佐藤製菓の『いもがし』

野辺地の『芋菓子』を最初に作った生みの親だそうです。

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でも私が食べたのは、大湊屋製菓の『芋菓子』です。

 

“芋菓子”なのに芋が入っていない

芋菓子っていうからには芋が入っていると思いきや、実は芋が入っていません。

確かに原材料を見ても、『芋』の表記はなし。

すみません、編集ミスって全部写りませんでした・・・。

つまり芋っぽい感じで仕上げたお菓子ってことです。

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そういや、工藤パンの『いもすけどん』も芋が入っていないのに“いも”が付いてますね。

 

ホームページによると、

第二次世界大戦がはじまる少し前ごろ、当店の3代目が餡子のお菓子でさつまいもの食感を出せないものか、というのがきっかけと聞いています。
引用:青森県県菓子工業組合『別当庵』ページ

と書いてあり、当時の野辺地ではサツマイモが貴重な食糧だったそうで、そのサツマイモ感を餡子で表現したのが始まりのようです。

第二次世界大戦が1939年に始まったので、その少し前だと80年以上前から『芋菓子』があったと考えられます。

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そう考えると菓子店の技術力はすごいですね。

 

芋菓子を食べた感想

大湊屋製菓の芋菓子

芋は入っていませんが、食べると芋っぽい感じはあります。

何も言われなければ、サツマイモのお菓子を食べていると思ってしまうほど。

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これは・・・メロンパン現象ですね。

中の餡はすごく柔らかく、口の中で勝手に溶けていきます。

甘さは控えめで、少し苦みもあるようなないような・・・。

芋菓子に共通して言えますが、口の中の水分が全部持っていかれるので、単体で食べるよりもお茶などと一緒に食べるといいかもしれませんね。

ちょっと大人な感じのお味で美味しかったです。


野辺地のお土産に『芋菓子』はいかが??

野辺地のお土産何があるのだろう?とお困りの皆さん。

野辺地土産に芋菓子はいかがでしょうか?

芋が入っていないのに芋感があり、優しい甘さでお茶菓子にもピッタリ。

お土産にすれば、上の世代を中心に喜ばれるかと思います。

そんな芋菓子が買えるのは、野辺地町内のお菓子屋さん。

佐藤製菓(別当庵)
営業時間
月~土 8:00~20:00
日曜日 9:00~18:00
定休日
第1・第3日曜日


大湊屋製菓
営業時間
8:00~20:00
定休日
無休

 

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野辺地駅前の『野辺地町観光物産PRセンター』でも売っていたと思います。

野辺地町を訪れた際は、ぜひお買い求めください。




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UOTO(うおと)青森県七戸町在住の32歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。
趣味で釣りしますが、かなり下手(笑)
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