『津軽の桃カレー』を食べてみた感想【インパクトが強めの青森土産】
カレーといえば茶色や黄色といった見た目が普通ですが、もしピンクのカレーだったらどうでしょう?

UOTO
青森県土産販売(株)が販売する『津軽の桃カレー』は、まさにピンク色のカレーです。
ネタ要素強めのカレーですが、気になったので食べてみました。
津軽の桃カレーとは?

『津軽の桃カレー』とはその名の通り青森県津軽産の桃を使ったカレーですが、その原料となる『津軽の桃』について少し触れていきます。
津軽の桃は、青森りんごの価格低迷や台風などのリスク回避のためにリンゴに変わって栽培された桃の事です。
寒暖差が大きい津軽地域は桃栽培に適し、またリンゴ栽培のノウハウが活用できるため年々数量が拡大しており、新たな特産品として注目されています。
そんな津軽の桃を使った加工品が『津軽の桃カレー』ということになります。
津軽の桃カレーを食べてみた
道の駅で購入した『津軽の桃カレー』。

パッケージからもピンクのカレーだということがすごく伝わってきます。
これだけみるとまぁまぁ美味しそうに見えますね。

UOTO
普通のレトルトカレーのように、沸騰したお湯で5分温めます。
これで完成。
ご飯にかけてみましょう。
どうでしょう?
ピンクですよね。
サンリオ感があって可愛いですよね。
・・・・。
・・・・・・。
・・・正直なことをいうと全く食欲がそそられません。
白とピンクという色合いを見るたびにマイメロが頭に浮かぶ・・・。

アス・パム男
話を戻しますが、若干ルーは緩めです。
カレーの香りはせず、ほのかな甘い香り。
恐る恐る食べてみます。
あれ??
意外と言っちゃあれですが、桃の味はほとんどしません。
確かに甘みはありますが、少しピリ辛でカレーというよりかはシチューのような感じです。

私自身シチューをご飯にかける派なので、違和感なく食べられました。

一般の声
もちろん言いたい事は分かっています。
「桃カレーなんて美味しいわけないだろ」と。
正直言うとマズいわけでもありませんし、シチューと考えれば普通に食べられます。
しかしカレーと言われると・・・ん~って感じ。

UOTO
見た目のインパクトは強いし、お土産としてはピッタリの商品だと思いますね。
『津軽の桃カレー』は青森土産にピッタリです
今回『津軽の桃カレー』を初めて食べてみたわけですが、過去一で感想を書くのが難しい味でした。
何度も言いますが、マズくはありません。
見た目のインパクトが強いだけで、普通に食べられるシチュ・・・いえ、カレーです。
もちろん賛否はあると思いますが、「お~」っていう驚きを期待した青森土産にはピッタリだと思います。

UOTO
ピンクが好きな方や誰かを驚かしたい方は、『津軽の桃カレー』をぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?
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