青森県民や岩手県民にはお馴染みの『せんべいの耳』
『せんべいの耳』とは、南部せんべいを作る過程で出る端切れ部分のことですが、これが知る人ぞ知る“逸品”。
せんべいの耳だけを集めた商品が売られるほど、実はファンが多い。
様々な南部せんべいメーカーから発売されていますが、私個人的にはマルコーいずもりの『せんべいの耳』が一番好きです。
その理由をお話しします。
いずもりの『せんべいの耳』
冒頭でも言いましたが『せんべいの耳』を簡単に説明すると、南部せんべいを作る過程で型からはみ出る端切れ部分のことです。
食感や堅さはメーカーによって異なり、柔らかいものから堅いものまで様々。
昔は捨てられていた部分らしいですが、今では南部せんべい本体を脅かすほど人気となっているようです。

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そんな『せんべいの耳』の中で私が一番好きなのは、マルコ―いずもりの『せんべいの耳 白』という商品。
一般的なせんべいの耳よりも、大きくて長いのが特徴。
食感に統一性はなく、柔らかいものから堅いものまでランダムに混ざっています。

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美味しいんですが、ハッキリ言ってめちゃくちゃ美味いってわけではありません。
ただ、一つ食べたら止まらない中毒性があります。
噛めば噛むほど出てくる塩気と、一般的なせんべいの耳にあるカリカリともポリポリとも違う不思議な食感。
袋を開けたら最後、食べきるまで手が止まりません。

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せんべいの耳のカロリー
せんべいの耳って結構カロリーは高いです。

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このいずもりの『せんべいの耳』に関しては、1袋で441キロカロリーとのこと。
食べ過ぎてはダメだって心では分かっているのですが、手と口が言うことを聞かない。
それくらい癖になるせんべいの耳なのです。
食べれば分かる『せんべいの耳』の魅力
せんべいの耳は色々あれど、個人的なせんべいの耳ランキング1位は【いずもり】のせんべいの耳です。
噛めば噛むほど塩味が出るいい堅さ。 pic.twitter.com/mtpH2rJEki— UOTO (うおと) (@mausugahaku) April 2, 2023
この記事ではいずもりの『せんべいの耳』を推していますが、どのせんべいの耳も癖になります。
タイプはメーカーによっても異なり、
・しなしなタイプ
・ランダムタイプ
と様々。

一般の声

一般の声
なんて思っている人もいるかもしれませんが、一度食べれば分かります。
ハマるかハマらないかは人それぞれですが、一度ハマると抜け出せない中毒性があります。
ここで紹介したマルコ―いずもりの『せんべいの耳 白』をはじめ、色んなせんべいの耳があるので、ぜひ食べてみてください。

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