青森の雪道運転が不安・・・冬の運転で大切な事

2020年3月5日

今年から青森に移住した、転勤した、進学で来たなど、初めての青森の冬を経験する人も多いはずです。

そんな時に不安なのが雪道運転ですよね。

正直言うと地元民ですら毎年不安になりますので、雪道が初めてって人はもっと不安なはずです。

でも冬の運転で大切な事を守っていれば全然難しい事ではなく、むしろ夏場よりも冬の方が安心安全で運転することが出来ます。

そんな青森の雪道運転が不安って人に向けた記事になります。




 

雪道運転で不安な事

青森のみならず雪国での冬の運転でどういったことが不安なのか。

別サイトで「冬の運転で不安な事」というアンケートを取っていましたのでご覧ください。

ほとんどの人がスリップ事故を気にしているようです。※その他は省いています

確かに冬になるとスリップ事故などがニュースで取り上げられたりしており、不安に感じる事も多いですよね。

冬の運転で不安な事1、スリップ

多くの人が不安と答えるスリップ

確かに冬の青森は雪が降り、その雪が踏み固められて滑りやすくなります。

雪があまり降らない八戸地域でも気温が低いため、少しの雪がそのまま凍ってしまうなんてこともあります。

でもスリップを不安がる必要はありません。

ちゃんと運転を心がけていれば全然大丈夫なのです。

スリップ対策

まず当たり前の事ですが、スタッドレスタイヤ(冬タイヤ)を履きましょう。

青森でスタットレスタイヤを履くタイミングとしては、11月中旬の1週間天気で雪マークが見えた頃です。

そしてスピードは40キロ前後を目安とし、信号や交差点が見えたら早めのブレーキをかける

ブレーキも急ブレーキではなくエンジンブレーキで事前に減速し、ブレーキを数回に分けて踏みましょう。

ABSが付いている車なら事前減速した後にゆっくりと踏み込みましょう。

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UOTO

ABSは「ガガガ」って音が鳴りますが、びっくりしないように!

これだけでもスリップ対策にはなります。

 

冬の運転で不安な事2、ホワイトアウト

ホワイトアウトとは吹雪や地吹雪で視界が無くなることです。

青森県の主要道路であれば防雪柵が付いているのでホワイトアウトになることは少ないですが、ちょっと平地の脇道に入ると風の強い日なんかはホワイトアウトになりやすいです。

ホワイトアウトは吹雪の時に起こることもあれば、晴れていても起きることもあるので平地を走る際は注意が必要です。

ホワイトアウト対策

ホワイトアウトの事前対策はほぼ不可能ですが、万が一ホワイトアウトに巻き込まれた時の対策を書きます。

まずはライトをつけ、周りに車がいることを知らせます。

その後はゆっくり走るか、ホワイトアウトが収まるまでハザードランプを付けて停車するのもアリだと思います。

無理をするとどこを走っているのかが分からず、対向車線にはみだしたりや田畑・側溝などに落ちたりもするので、少しでも不安を感じたら収まるまで停車するのが一番かもしれません。

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UOTO

ホワイトアウトが原因で側溝に落ちている車をよく見ます。

 

冬の運転で不安な事3、車線が見えない

冬の運転で厄介な事といえば、この車線が見えなくなるってことです。

車線が見えないと右折時や車線を変更するとき不便で仕方ありません。

「よく車線も見えないのに走れるなぁ」って思うかも知れませんが、正直いうと雪国の人も初めての道なら分かってないと思います。

車線が見えない時の対策

とにかく雪が降れば車線は全く見えなくなりますので、事前にナビなどで目的地までのルートを確認してから出掛けましょう。

道が分からないままだと、右折車線だと知らずに曲がる道を過ぎそうになり急ハンドルをしてスリップって事にもなりかねません。

通常の中央線が見えない場合は、前の車の走った跡を辿るのが一番です。

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アス・パム男

轍に注意!

跡が見えなければ左のガードレールや積もっている雪を目安に走りましょう。


確かに北国青森県の月別事故件数は夏よりも冬の方が多いです。

しかしそれも10件~20件くらいの違いで、夏場に関しては冬季同様の件数の事故が起きています。

なので冬だからという事ではなく、しっかり安全運転しているかどうかの違いになります。

急なハンドル操作はしない、速度を守る、時間に余裕を持つ、車間を取るなど、どんな季節であっても基本的な操作さえできていれば事故は防げると思います。

 

冬の運転で大切な4つの事

冬の運転を安心で安全に運転するために大切な4つの事があります。

1、天気・道路条件をチェック

もし冬に運転する機会があるのであれば、天気予報などで天候気温をチェックしましょう。

天気が良くても気温が低いと道路が凍っていたりすることも多いので注意が必要です。

天気と気温をチェックすることである程度の道路状況を予測することができますし、青森の天気予報の中には「道路凍結予報」というのもありますので参考になると思います。

 

2、給油は満タンにしておく

青森の交通量の多い道路では、冬速度を落とす車が多く渋滞が起きやすく、また何か事故などがあれば長時間停車していないといけない事もないとは限りません。

そんな時は車の暖房を付けると思いますが、燃料が少ないとガス欠になってしまったりすることも無きにしも非ずです。

過去には北陸地方で一晩動けないって事もありましたし、数年前に青森の下北半島でも同じことが起きています。

なので給油はできるだけ満タンに入れておいた方が安心です。

 

3、時間に余裕を持つ

冬は道路状況によってスピードを出せない事が多く、夏場と同じ時間で目的地に着かない事もあります。

焦って事故を起こさないためにも、時間に余裕を持って出発することが重要です。

また事故で長い時間通行止めという可能性もあるので、時間がかかっても目的地までの別ルートも頭に入れておくのも良いでしょう。

 

4、車間距離に余裕を持つ

前の車との車間距離も十分に開けることで安全に運転することが出来ます。

車間距離に余裕がなかったりするとブレーキが間に合わず事故を起こしたり、事故に巻き込まれたりする可能性も高まります。

信号が近い時は事前にエンジンブレーキなどで減速しておくことも頭に入れておきましょう。

 

青森の雪道運転は基本がしっかりしていれば大丈夫!

上記で書いたことをしっかりできていれば、青森の雪道は怖くありません。

冬は夏のような猛スピードで走る車も少ないので、冬の運転の方が安心なのかもしれません。

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アス・パム男

後ろの車は気にせずゆっくり走りましょう。

仮に事故を起こしてしまったとしても,道脇の雪がクッションになって助かったという事例もあります。

時間に余裕を持って無理な運転をしなければ事故に遭う事も少なく、こんな私も10年以上車の運転していますが、冬は無事故です。

しかし油断していると簡単に事故になってしまうのも冬の運転の怖さです。

無事故の私もたまにヒヤッとすることがありますが、それは「晴れているから大丈夫」などという油断から来ているものです。

これはどの季節にもいえますが、車の運転に油断は禁物

安全運転を日頃から心がけていきましょう。




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の30歳。

【青森をもっと元気に!】を目標に大好きな青森県でブロガーとして頑張っています。
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Posted by uoto