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奥入瀬渓流での楽しみ方5選【レンタサイクルや苔鑑賞も】

2023年5月22日

青森県十和田市にある景勝地奥入瀬渓流

奥入瀬渓流は、十和田湖北岸の子ノ口から焼山までの14キロにわたって続く国の特別名勝の渓流です。

ただ散策するだけでもいいですが、この記事では奥入瀬渓流らしい楽しみ方をご紹介します。



 

奥入瀬渓流の楽しみ方

奥入瀬渓流を訪れる人は、色々な楽しみ方をしています。

・散策
・ドライブ
・釣り

・サイクリング
・苔鑑賞
・写真を撮る
・絵を描く
・倒木鑑賞
など

こういった人それぞれの楽しみ方ができるのも奥入瀬渓流の魅力かもしれません。

この中から今回取り上げる奥入瀬渓流の楽しみ方は、

・サイクリング
・苔鑑賞
・写真を撮る
・絵を描く
・倒木鑑賞

以上の5つ。

ではさっそくみていきましょう。

 

サイクリング(レンタサイクル)

涼しい渓流を颯爽と駆け抜けることができるサイクリングは、人気の楽しみ方の一つ。

車だと駐車場の問題もありますし、徒歩だと時間がかかり過ぎる。

そんな悩みもサイクリングなら解決です。

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好きな場所で立ち止まり景色を眺めることができますね!

インスタにも、たくさんの奥入瀬渓流サイクリングの投稿が。

 

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「自転車持ってないよ~」って方にオススメなのが、レンタサイクル

奥入瀬湧水館などで、自転車の貸し出しを行っているようです。

奥入瀬渓流のレンタサイクル
貸し出し場所
奥入瀬渓流館・石ヶ戸休憩所・JRバス子ノ口駅
貸し出し料金(4時間)
e-Bike(湧水館のみ):3000円
電動アシスト自転車 :2000円
シティサイクル   :1000円
延長料金(30分毎):300円
利用時間
9:00~16:30
公式ページ(予約など)
奥入瀬渓流レンタサイクル

 

 

苔鑑賞

奥入瀬渓流らしい楽しみ方として注目されているのが苔観賞です。

奥入瀬渓流は日本蘚苔類学会より「日本の貴重な苔の森」に選定されるほど苔が豊富で、300種類以上のコケ植物が生息しているそうです。

確かに渓流沿いを眺めると、岩や木などに苔がたくさん付いています。

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苔テラリウムってのが一時ブームになったように、なんとなく癒されますよね~

奥入瀬自然観光資源研究所が企画する「奥入瀬渓流コケさんぽ」と呼ばれるガイドツアーがあるので、奥入瀬の苔のことを知りたいって人は利用すると良いでしょう。

 

苔玉(モスボール)作り体験

苔鑑賞と併せて楽しんでいただきたいのがモスボール

出典:奥入瀬モスボール工房

モスボールとは「苔玉」を意味し、植物の根を土で包みその表面に苔を張り付けたもので、その可愛らしい姿は観光客にも人気です。

モスボールを作ることができる工房が、奥入瀬渓流入り口の焼山地区にあります。

※奥入瀬渓流の苔の採取は禁じられています

苔玉作り体験
場所
奥入瀬モスボールパーク
時間
9:00~15:30
料金
2000円~
公式ページ
奥入瀬モスボール工房

 

苔テラリウム体験

出典:奥入瀬渓流館

女性などに人気の苔テラリウム体験も行うことができます。

場所は奥入瀬渓流館で、土日祝日のみ体験可能です。

※奥入瀬渓流の苔の採取は禁じられています

テラリウム工房
営業日時
土日祝日
営業時間
10:00~15:00
体験料金
2310円~
公式ページ
奥入瀬渓流館

 

写真を撮る

奥入瀬渓流を訪れたら、滝や流れなどの写真を撮るのも人気です。

人によって撮る場所は異なり、インスタなどには個性豊かな写真が多く投稿されています。

 

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やっぱみなさん、視点が違いますね・・・。私なんか、川と滝だけに目が行きがちです(笑)
こんな感じで・・・

 

絵を描く

たまに奥入瀬渓流で見かけるが、絵を描いている人たち

渓流などの風景画はもちろんn、鳥や岩を描いている人もいました。

 

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私の勝手な考えですが、良い風景のある場所には必ず絵描きさんがいます。

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四季や時期によって色んな表情を見せてくれる奥入瀬渓流は、絵描きさんたちにとって良い環境なのかもしれませんね!

 

倒木鑑賞

少しマニアックな感じになりますが、奥入瀬渓流の楽しみ方の一つとして倒木鑑賞というのもあります。

腐食や台風などにより木が倒れ、その倒れた木が川にかかり、そこにコケや木の芽が生え新たな緑が生まれます。

そういった一連の流れが奥入瀬渓流の景観を作り出しています。

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倒木を眺めていると「生」と「死」みたいなものを感じさせられます・・・

倒木は奥入瀬渓流内で多くみられるので、ぜひ楽しみ方の一つとしてチェックしてみてください。

もちろん遊歩道や道路には倒木はありませんし、定期的に点検・巡回しているようです。



 

奥入瀬渓流観光の拠点に・・・

 

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“楽しみ方”ではないですが、奥入瀬渓流観光の拠点として欲しい施設が奥入瀬渓流館です。

奥入瀬渓流の入り口にあり、自然情報の展示やミュージアムショップ、青森りんご専門店カフェなどが入る拠点施設です。

上記で説明したレンタサイクルの貸し出しや、苔テラリウム体験が可能です。

奥入瀬渓流館
営業時間
4月中旬~11月中旬
9:00~17:30
11月下旬から4月上旬
9:00~16:30
※店舗によって営業時間は異なります
公式ページ
奥入瀬渓流館

 

奥入瀬渓流館に隣接しているホテルが星野リゾート奥入瀬渓流ホテルです。

 

奥入瀬渓流の予習にいかがですか?

 

色んな方法で奥入瀬渓流を楽しみませんか?

奥入瀬渓流を訪れると分かりますが、みなさんそれぞれの楽しみ方で過ごしています。

それは今回参考にしたインスタからも感じられます。

普通に散策するのも楽しいですが、

・サイクリング
・苔鑑賞
・写真を撮る
・絵を描く
・倒木鑑賞

といった、ちょっと変わった楽しみ方を見つけてみるのも面白いかもしれません。

みなさんも自分流の楽しみ方を見つけ、奥入瀬渓流でのんびり過ごしてみませんか?

合わせて読みたい!

 

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奥入瀬渓流は冬でも楽しめる「氷瀑ツアー」というのもありますよ!
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アス・パム男

奥入瀬は年中楽しめる魅力があるんだね!




UOTO

UOTO(うおと)青森県七戸町在住の33歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。

趣味で釣りします。
できるだけお金をかけずに楽しんでます。

YouTubeで釣り動画をあげてます。チャンネル登録お願い致します。

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