![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/01-300x200.jpg)
出典:アスパム物産
青森=りんごということで、青森県を訪れた時はりんごに関係したお土産を買っていく人も多いはずです。
ですが、「りんご系のお土産に飽きてしまった」「ワンパターン過ぎないか不安」という人も中にはいることでしょう。
そんな方のために、りんご以外の『青森らしい』お土産を地元民がご紹介したいと思います。
・りんご以外の青森らしいお土産はないかな?
って方は参考にしてみてください。
りんご以外の『青森らしい』お土産15選
青森らしさを感じられるお土産と言えば、りんご系のお土産です。
りんご、アップルパイ、りんごジュースにりんごの箱菓子・・・。
ですが、りんご系以外にも青森らしいお土産がたくさんあります。
にんにく
りんご以外で青森の特産品と言えば、国内出荷量の約7割を占める『にんにく』があります。
多くの方が中国産のにんにくを食べていると思いますが、青森のにんにくは辛みが少なく甘みのある味で美味しいと言われています。
都内で買うよりも安く買えると思うので、青森土産に青森県産にんにくもおすすめです。
飴せんべい
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/52ame30_1599701890115-300x300.jpg)
出典:八戸屋
青森っぽいお土産として『飴せんべい』もおすすめです。
南部せんべいに津軽飴を挟んだお菓子で、せんべいのパリッとした食感に飴の甘さが口いっぱいに広がります。
主に祭りなどの屋台で売ってますが、お土産売り場でも手に入ります。
朝の八甲田
商品名からも青森らしさが感じられる『朝の八甲田』
スフレタイプのチーズケーキで、4日間で35万個売れたこともある人気商品。
ふわふわとした食感が特徴で、個包装されているのでバラマキ土産にもオススメです。
わかさぎの佃煮
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/nagakubo-f_102-300x300.jpg)
出典:長久保食品
青森県はわかさぎの漁獲量が日本一。
ということで『わかさぎの佃煮』はいかがでしょう。
ちょっと渋いお土産ですが、ご飯のお供や酒のつまみにもなり、上の世代なんかには喜ばれるかと思います。
つがる漬・ねぶた漬
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/umaiyo-takano_yt-39-300x300.jpg)
出典:ヤマモト食品
青森の定番お土産といえば『つがる漬・ねぶた漬』です。
ねぶた漬→ヤマモト食品
少し違いはありますが、昆布・数の子・スルメ・醤油といった素材は同じです。
ご飯のお供にピッタリなので、ぜひ検討してみてください。
![Left Caption](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2019/10/UOTOgazou.png)
UOTO
なかよし
イカで有名な八戸の名物珍味『なかよし』はいかがでしょう?
なかよしは、八戸港に水揚げされたアカイカを”のしいか”にし、チーズを挟んだ珍味です。
一個ずつ梱包されているのでバラマキ土産にもオススメだし、お酒好きな人へのお土産にもピッタリだと思います。
カリポリ貝ひも
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/img-item08-karipori08.jpg)
出典:アラコウ水産
お酒好きな方へのお土産に『カリポリ貝ひも』はいかがでしょう?
養殖ホタテの水揚げ日本一を誇る平内町の会社が製造しています。
バターやチーズなどの旨味パウダーがかかった貝ひもは、一度食べたら癖になると思います。
十和田美人ごんぼ
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/十和田美人ごんぼまるごとしょうゆ漬け-300x300.jpg)
出典:道の駅とわだ
ごぼうの生産量日本一の青森県。
その主力産地である十和田市から『十和田美人ごんぼ』
シャキシャキ食感が特徴のごぼうの漬物で、ご飯のお供にも酒のつまみにもなります。
スタミナ源たれ
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/SG4_05-200x300-1.jpg)
出典:上北農産加工
青森っぽいお土産なら『スタミナ源たれ』もオススメ。
スタミナ源たれは青森県のシェア70%を誇る万能焼肉のタレ。
青森県産の素材を使用しており、濃厚な味は大手のタレに負けていません。
お土産として買っていけば、きっと喜ばれるはずです。
こぎん刺し
津軽地方に伝わる刺し子技法の一種である『こぎん刺し』もお土産におすすめです。
幾何学模様がかわいらしく、最近では若い人にも人気のようです。
小銭入れやコースター・ブックカバーなど、こぎん刺しで作った商品が数多く売られています。
津軽びいどろ
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/contents_004-300x200.jpg)
出典:石塚硝子
おしゃれな青森土産を求めているなら『津軽びいどろ』がおすすめ。
津軽びいどろは、ひとつひとつ手作りされているガラス工芸品。
グラスや箸置きなどがあり、その綺麗な模様からは青森の風景が浮かんできます。
南部裂織
わりとマイナーな伝統工芸品『南部裂織』
南部裂織は、青森県南部地方に伝わる布を裂いて横糸にして織る、織物技法のひとつです。
小銭入れやペンケースなど、南部裂織で作られた商品が多くあります。
青森ヒバ製品
![](https://aomori-info.site/wp-content/uploads/2022/03/5008-300x210.jpg)
出典:ひばや
リラクゼーション効果のある香りが特徴の『青森ヒバ製品』
水に強く、カビや雑菌などに対する抗菌作用もあります。
青森ヒバを使った枕やまな板、入浴剤、雑貨など多く売られているので、ぜひチェックしてみてください。
あおもり藍製品
新型コロナに対する効果が見つかり、注目度が高まっている『あおもり藍』
その関連商品も青森土産におすすめ。
あおもり藍を使ったスプレーや石鹸、お菓子やお茶まで様々あります。
ねぶたフェイスパック
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出典:NEBUTA STYLE
付けるだけでねぶたになれる?商品の『ねぶたフェイスパック』
青森を代表する祭りである“ねぶた”のにらみ顔がプリントされています。
美容商品としてだけでなく、パーティーグッズとしてもおすすめです。
りんご以外の青森土産はいかが?
青森県にはりんご以外にも、たくさんの青森らしいお土産があります。
2、飴せんべい
3、朝の八甲田
4、わかさぎの佃煮
5、つがる漬・ねぶた漬
6、なかよし
7、カリポリ貝ひも
8、十和田美人ごんぼ
9、スタミナ源たれ
10、こぎん刺し
11、津軽びいどろ
12、南部裂織
13、青森ヒバ製品
14、あおもり藍製品
15、ねぶたフェイスパック
どの商品もお土産屋さんに売っていると思うので、ちょっと変わった青森土産をお探しの方は参考にしてみてください。
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