浅虫温泉の一人旅ならココに行け!【穴場スポット】

2020年10月13日

 

過去記事では浅虫温泉の有名なオススメスポットを取り上げましたが、この記事では浅虫温泉をゆっくり散策しないと分からないような一人旅にオススメの穴場スポットをご紹介します。

本来の浅虫温泉の旅館街というのは駅の裏側の方にあったそうですが、普通の人は道路側から見えている海側の浅虫しか知らず、線路の向こう側ってあまり知らない人も多いと思います。

なのでこのトンネルを通って浅虫温泉の裏側をみていきましょう。

ここで紹介するのは県内の人でも普通はあまり行かないような穴場スポットです。

道が狭く、複数人で歩くのが大変な場所も多いので、できれば浅虫温泉を一人旅する人にオススメしています。

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UOTO

今回は普段あまり行かない浅虫地区の中に潜入!




浅虫温泉のオススメ穴場スポット

紹介するオススメ穴場スポットは浅虫温泉の観光パンフレットには載っている場所が多いので、詳しくはそちらを参考にした方がいいかもしれませんが、行く人も少ないと思うので実際に行ってみました。

浅虫稲荷神社

浅虫温泉旅館街を山側に向かうと出てくるのが、この浅虫稲荷神社

水商売に御利益があるとのことですが、やっぱり昔の温泉街は遊女とかも多かったのでしょうか?

無人のようでした。
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アス・パム男

水商売って収入が不確定の仕事の事を指します!
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UOTO

私も収入が不確定な仕事なのでお参りしました。

浅虫公園

浅虫稲荷神社を上った先にある自然豊かな森が浅虫公園で、全国巨木100選にも選ばれている樹齢700年の赤松の巨木もあるそうです。

トレッキングコースにもなってて中腹部には展望台もありますが、取材時は木が邪魔で何も見えませんでした。

休憩所も壊れててあまり管理していないかも・・。

途中の上り坂からは浅虫の温泉街と湯ノ島が眺めれて風情のある絶景です。

地図は浅虫デジタルテレビ中継局の場所を示していますが、この辺りが浅虫稲荷神社と浅虫公園の場所になります。

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アス・パム男

結構な山道なので服装に注意!

 

公衆浴場 松乃湯

住宅街の中に突如として現れるのが公衆浴場松乃湯

取材時は休業中でしたが、ネットの情報では”本当の浅虫温泉が味わえる”とかなり評判らしいです。

地元の人のみならず、観光客も気軽に入れる雰囲気の公衆浴場なのでぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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りんご女

公衆浴場がある温泉街っていいよねぇ・・・。

 

温泉旅館 椿館

棟方志功のねぶたが目を引く温泉旅館の椿館

400年の歴史があり、地元が誇る世界の版画家:棟方志功ゆかりの宿として人気の温泉旅館で、明治9年には明治天皇も宿泊したそうです。

棟方志功の作品が展示されていることもあり、棟方ワールドを体感できる宿としても人気です。

 

飲泉所・温泉たまご場

飲める温泉と温泉たまご作りが体験できる穴場スポットの飲泉所・温泉たまご場

自由に誰でも温泉たまごを作ることができます。

地元の人なのか2パック(20個)全てを温泉たまごにしていました。

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UOTO

ちなみに私は卵がなかったので諦めました。

 

足湯

浅虫温泉駅前の足湯しか知らない人も多いと思いますが、実は浅虫の住宅地内にも足湯があったんです。

場所は上記で紹介した、飲泉所・温泉たまご場の隣にあります。

取材時も数人が足湯に浸かっていましたよ。

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UOTO

ちゃんと撮影許可は頂きました!

 

浅虫川

浅虫川は浅虫ダムから陸奥湾に向かって流れる川です。

浅虫川はよく見るのですが、こういった風情のある雰囲気の浅虫川は初めて見ました。

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UOTO

このショットが一番温泉街っぽいかな?

場所は旅館柳の湯の近くの橋から撮りました。

 

夢宅寺

津軽三十三観音・二十三番札所となっている曹洞宗の安養山夢宅寺

本尊は薬師如来と地蔵菩薩で1674年頃に開基しました。

眼病に悩んでいた津軽4代藩主:津軽信政が”薬師如来に祈願して治った”という夢を見たところ眼病が完治し、信政直筆による「夢宅」の額が奉納され、それから夢宅寺と呼ばれ津軽藩祈願所となったそうです。

 

浅虫ダム(浅虫ほたる湖)

規模は小さめです。

浅虫川上流にある浅虫ダム全国的に珍しい海の見えるダムと言われています。

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アス・パム男

展望台からじゃないと海は見えなそうです。

すぐ近くが温泉地のため、地下水を遮断しないようにとてフローティング形式の重力式コンクリートダムとなっているそうです。

浅虫ダムの周囲はウォーキングコースとして整備されており、木々を眺めながらダムを一周することができます。

遊歩道の途中の魚道には、昔ながらの水車がありました。

 

ほたる谷

ほたる谷は浅虫ダムの上流にある蛍の住処となっている場所です。

浅虫にはヒメボタル・ゲンジボタル・ヘイケホタルの3種類が生息しており、毎年7月にはホタル鑑賞会が行われるそうです。

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アス・パム男

この辺の地名も蛍谷というくらいですから、蛍と縁が深いんですね。

 

浅虫小学校跡

1878年(明治11年)に開校して、2013年(平成25年)に廃校となった浅虫小学校です。

現在地に建ったのは大正14年ということですが、かなり長い歴史を持つ小学校でした。

かなり老朽化が進んでいる様子ですが、付近には遊具付きの公園もあり、未だに子供たちの憩いの場となっているようです。

近くには浅虫川が流れ、かなり風情のある学校。

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UOTO

利用されないのは少しもったいない気がしますし、やっぱり廃校は寂しいですね・・・。
子供たちが通っている風景を想像すると涙が出そうになります。

 

浅虫八幡宮

1282年創祀と伝えられる浅虫八幡宮は、住宅に挟まれた参道と鳥居が目印です。

現在の本殿は大正4年に建設。

9月には例大祭もあるようで、浅虫のみならず青森市内からも参拝者が訪れるそうです。

浅虫八幡宮 拝殿
浅虫八幡宮 本殿 ※取材時は行けないようになってました。
どこからでも見えるシンボル湯の島。神々しいですね。

 

谷地山遊歩道

陸奥湾展望台 ※景色は八幡宮近くの方が良いです

浅虫八幡宮の横の山道が谷地山遊歩道です。

遊歩道といってもかなりの距離と傾斜の山道となっています。

当時海岸道が無かったころは、この谷地山を通って浅虫と青森を行き来したそうです。

遊歩道の途中には陸奥湾展望台があったり、蝦夷館跡、様々な仏像群が立ち並んでいます。

お遍路さんの銅像?

 

多宇末井館跡(蝦夷館跡)

多宇末井(とうまい)館は別名:蝦夷館ともいい、谷地山遊歩道の途中にあります。

特にこれといった館の面影もなく、小さい案内板があるだけとなっています。

1189年の”大河兼任の乱”の最後の攻防地がこの近辺だったらしいですが、この館との関係性は不明だそうです。

蝦夷というくらいですから、10世紀前後?というのは予想できますが、まだまだ謎が多い館跡。

地域には”坂上田村麻呂が蝦夷征伐でこの地を攻め苦戦。そこで谷地山にねぶたを置いて蝦夷をおびき出し征伐した”という言い伝えもあるそうです。

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アス・パム男

ねぶたは浅虫が発祥と言われているからね!

 

陸奥護国寺

昭和11年に開山した陸奥護国寺

谷地山遊歩道の蝦夷館跡を右に降りると着きます。

ちなみに本来の入り口は国道沿いにあります。

付近の住民や信者の奉納により、四国八十八ヶ所を模した八十八ヶ所の石仏霊場を建立し、”浅虫の高野山”として親しまれています。


浅虫温泉の穴場的な食事スポット

古民家カフェapricot(アプリコット)

元々は歴史ある旅館だった建物を利用して平成30年にオープンした古民家カフェapricot(アプリコット)

取材時は営業時間前でした。

ワンプレートランチがオススメのようで、知る人ぞ知る浅虫の穴場的食事スポットとなっています。

歩いて散策しないと気付かないで過ぎてしまいそうな場所にあるので注意が必要です。

営業時間
平日11:30〜15:30
土日祝11:30〜16:30
定休日
月曜日
※座席数はあまり多くないため、事前連絡したほうがいいかもしれません。

 

浅虫温泉の隠れたお土産

あさむし温泉プリン金治郎

浅虫温泉のお土産と言えば久慈良餅や板かりんとうなどが思い浮かびますが、最近、浅虫温泉の隠れたお土産として注目を浴びているのがあさむし温泉プリン金治郎のプリンです。

県産牛乳・県産卵など国産にこだわったプリンとなっており、連日開店から数時間で完売というほどの人気。

取材時も10時開店前に5名並んでおり、6番目だった私の後ろにも8人ほど・・。

最初の人が9個、次の人が8個と勢いよく売れていきました。

瓶入りのプレーン・ココア(各¥280)、そして津軽びいどろに入ったプリン(¥1500)が売られていました。

左のびいどろが”陸奥湾ブルー”、右のびいどろが”浅虫ランデブー” 中央が通常のプレーン

営業時間
10:00~無くなり次第閉店(予約不可)
定休日
水・木・不定休有

 

知られざる浅虫温泉の穴場スポットを一人旅してみませんか?

浅虫って水族館や海水浴場だけじゃなく、たくさんの穴場スポットがあるんです!

しかし海沿いばかりに注目が集まり、線路の向こう側の浅虫を知らないって人は結構多いと思います。

今回、時間の許す限り浅虫温泉の裏側を”歩いて”一人旅してみましたが、すごく面白い温泉街だと再認識しました。

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UOTO

遠いほたる谷に行ったり山道も上ったので足がガクガク・・・。
ペンギン?っぽいモニュメント。探してみて!
意外にも書店や時計屋もあってビックリ!!

温泉街をゆっくり散策することで、今まで気付かなかった魅力に出会う事ができるはずです。

そのためにも時間を自由に使える一人旅が個人的にはオススメですね。

浅虫温泉観光に訪れた際は、こういった穴場スポットにも注目していただければと思います。

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りんご女

浅虫って奥が深いのね!
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UOTO

ぜひ浅虫の街をゆっくり歩いてみて欲しいです!

浅虫の有名スポットはこちらから!




UOTO

UOTO(うおと)青森県在住の31歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。
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