・八戸らしいお土産って何かな?
八戸を訪れた際の悩みの種が『お土産』
青森土産と言えば“りんご関係”のお土産ですが、港町:八戸ではリンゴをほとんど生産しておらず、“八戸らしさ”を求めるならあまりオススメできません。
そこで当記事では、八戸のばらまき菓子や雑貨・おつまみなどから、『八戸のお土産おすすめ10選』としてご紹介したいと思います。
八戸のお土産おすすめ10選
八戸らしいお土産を求めるのであれば、
・八戸の郷土料理
・八戸の伝統工芸雑貨
といったキーワードを基準に選ぶといいです。
いちご煮
八戸市や階上町の郷土料理『いちご煮』
果物のイチゴ・・・ではなく、ウニやアワビを使ったお吸い物です。
乳白色のスープに浮かぶウニが、野いちごに見えたことから名づけられました。
お土産用に缶詰されたものが売られていますので、ぜひご賞味ください。
八戸サバ缶バー
八戸のブランド鯖である八戸前沖サバを贅沢に使った『八戸サバ缶バー』
世界各国の料理・調味料とコラボレーションをコンセプトに開発されており、グリーンカレー、アヒージョ、トムヤムクンなど全7種類あります。
元木大介さんが勝負差し入れとして紹介していたことでも話題に。
八戸せんべい汁
八戸名物:南部煎餅をだし汁に入れて煮込んだ郷土料理『八戸せんべい汁』
B‐1グランプリの常連で、第7回ではグランプリを受賞しています。
簡単に作れるセットやお湯を入れるだけのカップスープなどが、お土産として売られています。
南部煎餅
八戸地方や岩手県北地方で食べられている『南部煎餅』
白せんべいやゴマせんべい、いかせんべいなど色んな種類があります。
岩手のお土産として有名ですが、発祥は八戸地方とされているので八戸らしいお土産と言えるでしょう。
八戸ポテト

出典:八食センター
八戸を代表する菓子店「デコール」が販売する『八戸ポテト』
ほくほく感を残して焼き上げたスイートポテトで、世界食品コンクールモンドセレクションを3年連続で金賞受賞しています。
1個ずつ包装されているのでお土産にもピッタリです。
なかよし
イカの漁獲量日本一を誇る八戸で有名なお土産『なかよし』
プロセスチーズをのしいかでサンドした珍味で、お酒のつまみに最適です。
一つ一つが個包装されているので、ばらまき土産にすることもできます。
朝の八甲田
八戸の洋菓子店が販売するスイーツ『朝の八甲田』
4日間で35万個売り上げ話題となったチーズケーキです。
冷凍販売されており、冷凍・半解凍・解凍と3つの食べ方ができるのも特徴です。
浜育ち
イカの街:八戸が誇る塩辛『浜育ち』
国産イカ100%使用し、ハチミツを添加して甘口に仕上げています。

UOTO
お土産のイメージはあまりないですが、持ち運びやすい小さい包装なのでお土産にもピッタリだと思います。
南部裂織

出典:VISITはちのへ観光サイト
布が貴重だった江戸時代に、着古した着物などを使って生み出された南部地方の伝統的な織物『南部裂織』
同じ材料を使っても仕上がりが異なるため、世界に一つだけの物が出来上がります。
南部裂織で作られた小物入れやスリッパなどの雑貨が、お土産店で売られています。
八幡馬

出典:株式会社 八幡馬
八戸地方に伝わる郷土玩具・民芸品『八幡馬』
馬の生産が盛んだった南部地方で、馬の順調な生育を願い作られたとされています。
現在では子供や家族の幸せを願う民芸品としての意味合いがあり、お土産としても喜ばれる逸品です。
八戸らしいお土産を探してみては?
八戸市をビジネスや観光で訪れた際のおすすめお土産は、
・サバ缶バー
・八戸せんべい汁
・南部煎餅
・八戸ポテト
・なかよし
・朝の八甲田
・浜育ち
・南部裂織
・八幡馬
以上になります。
八戸のお土産として人気なのは【魚介系】【珍味】です。
この他にも八戸らしいお土産が数多く売られているので、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?
八戸のお土産選びなら【八食センター】がおすすめです。
八戸の観光スポットはこちらから・・・
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