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男の青森ひとり旅におすすめのスポット

2023年3月30日

家族や仕事を離れ、1人でのんびり過ごす男のひとり旅

深く考えず、ただ自由気ままに過ごせるのが魅力です。

そんな『男のひとり旅』を青森県で過ごすのはいかがでしょう?

複数人だと訪れにくいスポットも、1人ならじっくりのんびり楽しむ事ができるはずです。

この記事では、そんな『男の青森ひとり旅』にオススメのスポットをご紹介します。



 

男の青森ひとり旅のご提案

私が『男のひとり旅』で青森県をお勧めする理由としては、

・本州の最果て
・未知の県
・美味しいものがたくさん
・交通の便がいい
・魅力度も高い

以上の5つがあります。

各項目ごとにオススメのプランを載せますので、青森旅行の参考にしてみてください。

 

本州の最果て

青森県と言えば、ご存知の通りで本州の最果てに位置します。

現実逃避したいときはできるだけ遠くがいいわけで、そんな時に青森県がピッタリです。

訪れるのに少し大変な場所もありますが、不便を楽しむのもひとり旅の魅力です。

 

先端巡り

青森県の先端巡りも面白いかもしれません。

大間崎(大間町)
→マグロのモニュメントで有名な本州最北端の地
尻屋崎(東通村)
→周辺には「寒立馬」と呼ばれる馬が放牧されている
葦毛崎(八戸市)
→旧日本軍が軍事施設として使用していた場所が展望台として開放されている
龍飛崎(外ヶ浜町)
→「津軽海峡冬景色」の歌詞にも登場する有名な岬
艫作崎(深浦町)
→日本海に突き出た岬で、付近には夕日で有名な「不老ふ死温泉」がある
など

 

 

未知の県

青森県と聞けば「りんご」や「ねぶた」が有名ですが、それくらいしかイメージが湧かないかと思います。

しかし青森県には様々な伝説や珍スポットが点在しており、男心をくすぐるような場所も多くある未知の県

家族や友人とは訪れにくい場所ですが、1人なら気軽に訪れられます。

 

縄文遺跡群巡り

2021年世界文化遺産に指定された、青森県の縄文遺跡を巡ってみるのはいかがでしょう?

・大平山元遺跡(外ヶ浜町)
・田小屋野貝塚(つがる市)
・二ツ森貝塚(七戸町)
・三内丸山遺跡(青森市)
・小牧野遺跡(青森市)
・大森勝山遺跡(弘前市)
・亀ヶ岡石器時代遺跡(つがる市)
・是川石器時代遺跡(八戸市)

 

お城巡り

あまりメジャーではありませんが、青森県には多くのお城(跡地含む)があります。

弘前城
→桜祭りで有名な東北で唯一の現存天守
三戸城
→2022年国史跡に指定された南部家の本城
根城
→南北朝時代に築城された日本100名城の一つ
浪岡城
→浪岡北畠氏によって築城され、青森県で初めて国史跡指定された城
など

 

珍スポット巡り

青森県には多くの珍スポットがあります。

・キリストの墓(新郷村)
・大石神ピラミッド(新郷村)
・日本キャニオン(深浦町)
・日本中央の碑(東北町)
・恐山(むつ市)
・義経北方伝説(青森県各地)
など

 

美味しいものがたくさん

青森県には有名な「りんご」や「にんにく」以外にも、新鮮な魚介類や農産物など美味しいものがたくさんあります。

郷土料理やご当地グルメも魅力的で、あのご当地グルメの祭典「B-1グルメ」発祥の地でもあります。

 

郷土料理旅

青森県には魅力的な郷土料理がたくさんあります。

けいらん
→白い卵型の団子が2つ浮かんでいる薄味のすまし汁
けの汁
→細かく刻んだ大根、人参、ごぼうなどが入った汁物
せんべい汁
→南部せんべいを味噌汁や鍋に入れて煮た汁物
貝焼き味噌
ホタテの貝殻を鍋にして、具材と玉子を入れて煮込んだ料理
いちご煮
→ウニとアワビを入れた贅沢な吸い物
イカメンチ
→余ったゲソをミンチにし、野菜を混ぜて揚げた料理

 

ご当地グルメや有名グルメ

・エアフォースバーガー
・大湊海軍カレー
・八戸ばくだん
・十和田バラ焼き
・パイカ料理
・深浦マグロステーキ丼
・つゆやきそば
・味噌カレー牛乳ラーメン
など

 

交通の便がいい

青森県は新幹線や2つの空港、3つのフェリーふ頭などを有し、首都圏や北海道などから比較的訪れやすい県となっています。

場所によっては日帰りも可能です。

県内の移動は少し不便ですが、ひとり旅なら許容できるでしょう。

 

鉄道旅

青森県内のローカル線をゆっくり旅してみるのはいかがでしょうか?

津軽鉄道
→ストーブ列車で有名
弘南鉄道
→リンゴ畑を走ることで有名
JR大湊線
→陸奥湾沿いを走る路線
JR五能線
→日本海沿いを走る路線
JR八戸線
→太平洋沿いを走る路線

 

魅力度も高い

青森県は魅力度が高い県です。

毎年発表される都道府県魅力度ランキングでは、中位くらい。

2020年は14位、2021年は21位となっています。

 

メジャーなスポット巡り

青森と言えば・・・的なメジャーなスポットだけを巡るのもアリでしょう。

・奥入瀬渓流(十和田市)
・十和田湖(十和田市)
・三内丸山遺跡(青森市)
・弘前城公園(弘前市)
・八食センター(八戸市)
・三沢航空科学館(三沢市)
・十和田市現代美術館(十和田市)
・五所川原立佞武多の館(五所川原市)

 

温泉旅

温泉の総湧出量では全国4位の青森県内には、魅力的な温泉がたくさんあります。

黄金崎不老ふ死温泉
→夕日が見れる露天風呂
酸ヶ湯温泉
→混浴のヒバ千人風呂が有名
下風呂温泉
→津軽海峡を眺められる昔ながらの温泉地
浅虫温泉
→東北の熱海と呼ばれる温泉地
青荷温泉
→電気も電波もないランプの宿
など

 



 

男の青森ひとり旅で訪れて欲しいオススメのスポット

ここからは『男の青森ひとり旅』で、ぜひ訪れて欲しいオススメのスポットをご紹介します。

 

恐山

日本三大霊場の一つであり、イタコの口寄せでも有名な恐山

賽の河原や三途の川など、この世のものとは思えない風景が魅力的な場所で、雑念を払いたい人にはピッタリの場所。

アクセスがあまり良くない点も、ひとり旅におすすめのポイント。

 

八戸市中心街

飲み歩きが好きな人にオススメのスポットが八戸市中心街

新旧8つの横丁や飲食店ビルが立ち並び、地酒や地元の郷土料理が味わえます。

特におすすめなのがみろく横丁

観光客やビジネス客向けになっているので、初めての方でも訪れやすいと思います。

 

岩木山神社

津軽のシンボル岩木山の麓にある岩木山神社

1200年以上の歴史があり、古くから津軽の人々の信仰を集めるパワースポットです。

周囲の自然で日頃の疲れを癒しつつ、パワーを貰いに行きませんか?

 

津軽鉄道

のんびり旅したい人にオススメなのが津軽鉄道です。

津軽五所川原~津軽中里までの20.7kmを結ぶ私鉄で、津軽の田園地帯を走ります。

四季によって見える景色が変わるほか、夏は「風鈴列車」、秋は「鈴虫列車」、冬は「ストーブ列車」と、各季節でイベント列車があるのも魅力の一つ。



 

『男のひとり旅』はぜひ青森県へ

せっかくの一人旅ですから、今まで行けなかったような場所に行くのがいいと思うんです。

周りを気にせず、時間を気にせず・・・。

男のひとり旅の際は、なかなか行く機会のない本州最北端の青森県へぜひお越しになって見てください。




UOTO

UOTO(うおと)青森県七戸町在住の33歳。

【青森のブロガー】を目標に、大好きな青森県で頑張っています。

趣味で釣りします。
できるだけお金をかけずに楽しんでます。

YouTubeで釣り動画をあげてます。チャンネル登録お願い致します。

YouTube【うおとぶいろぐ】

 

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Posted by uoto